プレゼント

2010年01月26日 | 
お店では
チョコレート売り場がにぎわってます


我が家には
宇和島から ふるさと便が届きました
毎度有難うございます

ぽんかん

大番


珍しく おのがみの大番です
どこのでも大変に美味しいですが
血糖値・血糖値!!




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マンホールのふた

2010年01月26日 | 地球のふた
東京ディズニーランドには
話しかけるマンホールがあるそうですが




こちらは大分県の話です
こわいですねえ

老朽化が進む大分市内のマンホールとふた

マンホール老朽化で事故
 大分市が管理している下水道の
マンホールで昨年10月
自動車が通過中にふたが跳ね上がり
後輪部分が破損する事故が
起きていたことが分かった
ふたの老朽化が原因とみられるが
このマンホールは設置時期などの資料が無く
耐用年数など適切な管理が出来ない状態だった
同様のマンホールは市内に
約6500か所あるが
安全管理が進んでいないのが現状だ



全文はこちらです
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20100125-OYT8T01156.htm

マンホール老朽化で事故
大分市 予算なく交換困難


老朽化が進む大分市内のマンホールとふた  大分市が管理している下水道のマンホールで昨年10月、自動車が通過中にふたが跳ね上がり、後輪部分が破損する事故が起きていたことが分かった。ふたの老朽化が原因とみられるが、このマンホールは設置時期などの資料が無く、耐用年数など適切な管理が出来ない状態だった。同様のマンホールは市内に約6500か所あるが、安全管理が進んでいないのが現状だ。

 市下水道施設課によると、事故は昨年10月1日、古国府の市道で起きた。建設業者の軽乗用車がマンホールの上を通過した際、ふたが跳ね上がり、後輪付近に巻き込まれて車が損壊した。けがはなかった。市は同年11月、業者側に約20万円の損害賠償を支払った。

 このマンホールは大正時代から公共下水道が市内で始まった1966年頃の間に設置されたとみられるが、設置に関する資料がなく、詳細は不明。国土交通省が定めたマンホールのふたの標準的な耐用年数は、道路上が15年、それ以外は30年となっており、ふたの老朽化が原因だったとみられる。

 市が管理する下水道のマンホールは約5万3000か所。うち、設置時期などが分かるのは4万6537か所(昨年3月末現在)で、残りは資料が無く詳細が分からない。

 また、設置時期や管理状況が分かっているマンホールでも、少なくとも約7500か所では設置から30年以上たち、ふたの耐用年数を超えている。市では「ふたががたつく」など地元からの連絡や、市職員によるパトロールで不具合が発覚した場合に交換しているが、昨年の交換枚数は約300枚にとどまった。

 同課によると、マンホールのふたの交換費用は20万~30万円。すべて交換するには約18億7500万円が必要で、さらに今後10年間で5500か所が耐用年数を超える見通しになっている。

 一方、市内でマンホールに関連した事故は2004年以降で計5件発生している。04年6月には明野西の市道で、歩行中の女性の右足にマンホールから飛び出た鉄筋が刺さってケガを負い、治療費などで40万円を支払った。このほか、05年8月と07年7月には、光吉と上宗方の市道で、豪雨によって噴き上がった下水でふたが外れ、車の車輪が転落する事故が起きている。

 同課では、「予算があれば、耐用年数を超えたふたすべてを付け替えたいが、巨額の予算が必要で現状では難しい」と頭を抱えている。

(2010年1月26日 読売新聞)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする