今年の東京国際映画祭2本目は「永遠の夏」でした。
公式ホームページにはティーチインあり、となっていたのですが、
結局なくてザンネンでしたけど。
25日の上映には監督さん、主役のひとり張睿家くんが来ていたそうです。
いいな~。
幼なじみの高校生の男の子:優等生の正行とやんちゃな守恒。
いつか正行の守恒に対するキモチが恋になって・・・というちょっと、胸きゅんなお話です。
いつも側にいる親友のこと好きになってしまった正行のキモチ、正行のこと好きなのに
正行は守恒が好きって知ってしまう女の子:ホイジャのキモチ・・・
親友の気持ちに気がついた守恒のキモチ・・・
なんだか苦しくて、胸が痛い。
正行がバスの中で涙を流すシーンにはせつなくなりました。
音楽も胸にじんときます。
ネットで観られる予告編、何度も何度も観ているのですが、観るたびにまた
苦しくなってしまって、自然と眉間にシワが寄ってしまいます。
お肌に悪いわ、この映画・・・・。
でも、もう一度・・・・・何度も・・・観たい映画です。