
えらくレトロな入り口から、茶碗がぶつかる音と人のざわつきに導かれて階段を上がるとそこに広がるは、おっさんの園~

日本のガイドブックにも載っているらしいこの蓮香樓ですが、ふらっと来て入るにはちょっと勇気がいるかもしれません。だって、ばりばりローカルなおっさんたちで埋め尽くされているから。1人客は新聞を広げて黙々と、相方ありのお客さんは店のざわつきに負けじとでっかい声で語り合う…。
入り口に立っていても「いらっしゃいませ~」と丁寧に席にご案内されるわけでもなく、ずんずんと中に入り込んで、その辺にいる店員さんに「2人だよ!ふたりっ!」と自己主張せねばなりません

地元のおっさんにビビることなど微塵もないギャル2人(は~い、Tさん笑わない~!)、壁際の落ち着ける席を確保した後は、食べる!話す!飲む!
別に地元客に外国人が混ざったからと言って気にされる風もなく、ワゴンのおばちゃんの「コレ食べないか!」攻撃も全くなし。その適度な“放っとかれ感”がなんかイイ。
以前、1人で行ったとき“ごっじょん”(フタの付いた茶器)が上手く使えず、ジョボジョボとお茶をこぼしていたら、となりのおっさんがテーブルをトントンとたたき、無言で「こうやるんだよ」と教えてくれました。隣の客を気にしないでいるようで、気にしてもいる……好きだなぁ~、そういうの。
今日は妖しい日本語をあやつる店員さんによる「叉焼包を手で食うのか!?」「春巻きは手で食べろ!タレを付けるのを忘れるな!」等のツッコミが入りましたが、それも程々で嫌みがなくて無問題。
点心はオーソドックスなメニューで、全体的に味がやや濃いめ。叉焼包の叉焼はかなりしっかりと甘辛の味が付いてました。お米の生地を蒸して具を包んだ腸粉は、厚みもしっかりあって、中の海老もプリプリ。満足感高し!
店内のざわつきはかなりのものだけれど、気分的には不思議と落ち着ける空間です


蓮香樓 中環威靈頓街160-162 ℡2544-4556
6:00am~11:00pm
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蓮香楼つながりでTBさせていただきました。
うん、うん、あんなにざわついているのに、
落ち着ける雰囲気のこのお店、凄いです。
変に観光客が多いと、話しかけてくる日本語
もうっとおしく感じる時もありますが、
あのおじさんのペースは良いですわ。
つーか、あまり日本人率が高くなさそうなあの
店であれだけ話せるあのおじさんの語学力はあっぱれです!
ガイドブックに載っていても、香港買い物ツアー
のお客じゃは入れませんよね。
本当に良い体験をさせていただきました。ありがとうございます。
ところで・・・あの後の予定、案の定ひと目も会えず
帰国となりました。あまりのショックにブログに
も書けないかも。
TBありがとうございます。
ころたさんもお好きなんですね!蓮香楼。
勇気を出して1度踏み込んでしまうと、病みつきになる
独特の空気が漂っていますよね。
数限りなく飲食店のある香港ですが、ここまでおっさん率の
高い店もそうないんじゃないですか?
テーブルの合間に置いてある大きなアルミのヤカンが、
またこのおっさんの園にぴったりで、とても愛おしいです。
>たいこさん
ハードスケジュールでお疲れのところ、お付き合いただいて
ありがとうございました!
あの店員のおじさんの日本語、年齢から考えても
昔覚えた(覚えさせられた)ものなのかもしれないですね。
そう考えると、優しく対応してくれたことが何十倍にも
うれしく思えてきます。
ええーっ!ひと目も?カケラも?そんな…。
やはり「開始時刻」は香港タイムだったんですね…。
まずは こっちにカキコ。
ギャルの片割れは・・たいこさんだったのかぁ。
私も ギャル(笑)2人で ココに行きました。
やっぱり 隣のおっちゃんに
「こうやって いれるねんで やってみぃ」
と お茶指導受けましたよ。
2度目は 大人数でいったので 席がなくて
上環の飲茶屋へ 移動しましたわ。
あぁ・・・行きたいなぁ・・。
こももさんちの画像で ぐっと我慢する!!
なんでしょうね。新聞を読んでいる振りをして、しっかり相席の
ギャルを見ているんですね。やっぱりおっさんの園にギャルは
まぶしすぎるのかしら??(キャッ。自分で言って赤面)
実はこのあと、ギャル2人は泰昌餅屋へエッグタルトを食べに
行きましたのよん