奇跡の扉

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三大疾病の予防法

2012年09月23日 | 健康
がん、脳卒中、心筋梗塞のいわゆる三大疾病と言われるものが、日本人の死因の約60%を占めていると言われています。10人中6人がこの三つの病気が原因で亡くなってしまう事になります。

しかしこれらの病気を予防する事が出来たならば、どれだけ多くの人が救われる事でしょう。

自分の命にかかわる事ですから積極的に予防に努めなければなりません。食事や運動などある程度注意する事は、最近ではテレビの健康番組などでよく目にします。

しかしどんなに気をつけていても自分ではどうする事も出来ないこともあります。そこからは私の出番です。

以前から不整脈が時々あり、階段を上る時などは息苦しさを感じると言う女性の方がいらっしゃいます。病院にて不整脈の薬をもらって飲んでいると言う事ですが、私が診ると明らかに心臓に問題があります。


心臓が悪い方は必ず他にもどこかに問題があるわけで、心臓だけが悪いと言う事はまずあり得ません。この女性も脳幹という生命維持に大事な機能と動脈・静脈の血液の流れと神経の流れが心臓に影響していました。

心臓だけを診ていてもだめなわけで心臓を悪くした原因を治さなければなりません。他の病気も一緒で、がんも脳卒中も原因を治すこと、これが最大の予防法です。

自分でできる予防法、自分ではできない予防法の両方に最善を尽くす事が本当の予防になるのです。
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