出だし…イギリスの夜の街中…
若者がお酒飲んで暴れています
お酒飲んで
酔っ払って
セクースするひとらーーー
お酒飲んで
酔っ払って
ケンカするやつらーーー
お酒飲んで
酔っ払って
騒いでるやつらーーー
お酒飲んで
酔っ払って
ゲロ吐いてるやつらーーー
だいたいこんな感じ。
で、主人公はクルドから移民してきた父息子で、
ケバブ店を開いていますが。
酔客が喧嘩して、店のもの壊して…
通報しても三時間後にしか来てくれないし…
なにもしてくれないし…
主人公は国連就職を希望してる大学生なんですが、
論文ださないと学位が取れず…その論文もお父さんが入院したりで滞りがちでした。
ある日…
お父さん、お店は閉めているのに、
電気つけてサッカー見てたら…
お客がやってきて「ケバブ食いてえ」
って騒ぐので外に出たら、殴られて死んでしまいました…。
証拠がない。
目撃者がいない。
お父さんはクルド時代、神経ガスの被害にあっていて病歴も多い。
ことから、
殺人の立証は難しいであろうと懇意にしている弁護士に言われ…
失意のどん底に落ちます。
売り上げ悪いのでしょう。
お肉の仕入れ先から「これ以上のツケは無理」
と、仕入れを断られてしまいます…。
どうするーーー？？？
そんな主人公を
またも！
無礼な酔客が襲う！！！
酔っ払って、
テーブルに突っ伏してヨダレ垂らしてると思ったら、
勝手にフライヤー使い始めてる！！！
やめてぇ〜！
勝手に触らないでぇ〜
と、もみ合っているうちに、酔客がフライヤーに顔面突っ込んでしまい…
( ；∀；)
酔っ払っていましたしね。
ショックで心肺停止となってしまいました。
わーーーー！！！
警察！警察！
って思いますが…
被害にあったときの警察の杜撰な態度やら…
今までに酔客からされた嫌なことだとか…
思い出してしまって…
ちょうどお肉も切れてましたし…。
ミンチにして…
け、サンドイッチの具にしてしまいました。
(´⊙ω⊙`)
なんとなく
移民による差別を主張したい
ヒューマンドラマ的な内容にしたかったんじゃないかと思うのですが。
ミンチ化する画像だとかが結構ねちっこくて…
手首から切り落としたり…
完全にホラーです。
人肉ケバブは最初は、出さないつもりでしたが。
またも嫌味な客に出会い…
出してみたら
「うまい！」
つーので、なんとなく軌道に乗ったのでしょうか…。
それからも
たびたび…
無礼な客をミンチに…
しても、防犯カメラないからバレない！
7年たち…
お父さんのレストランにしたかった憧れの
建物を購入したやりて男が、
そこに若者向け、クスリなど売ってるお店を作り…
ここら辺からよく意味がわからなくなりました。
最後…
？？？
防犯カメラができてしまい、
人肉ミンチが作れなくなり………
同郷の少年が彼に憧れてバイトしたてたんだけど
裏切ったり？
なんとも切ないお話しでした。
ホラーにヒューマンは持ち込まない方が好みかなぁ〜。
後味が悪すぎです。
面白い映画をありがとうございました😊
