映画「アナベル 死霊博物館」観ました

Amazonプライムで見かけてたアナベル…

ようやく観てみました。

アレクサに「アナベル　字幕版」って頼んだらこちら…

あれ？

一番最初に出てきてるのは吹き替えだし…。

なんかパッケージ違う気する。

霊能者の両親が封印したアナベル人形。

絶対に開けるなって言われていたけど…。

両親の主張中、近所のおねーさん、エイミーに面倒見てもらうことになってて…

霊能者の娘ジュデイちゃん。

両親が「インチキ？」って新聞記事になってしまったせいで、

同級生からハブられています。

ちょっとナーバス。

たまたまジュデイの誕生日も近かったので、お留守番中、

パーリィ？することになりますが、買い物に行った雑貨屋さんで、

お姉さんのお友達のダニエラが、結構無理矢理にジョインインします。

あやしい…🤔

二人を外に遊びに行かせて…

入ってはいけない死霊館へと行くダニエラ…

アナベル人形を解放してしまいます！

って、なんで？！

ダニエラは自分の運転で起こした交通事故で、

最愛のお父さんを亡くしており…

お父さんに会いたかったのでした。

解放されたアナベルが死霊館の例を集め…

超常現象が起こり…

大ピンチ！！！

オカルト現象は、

霊達が生者の恐怖エネルギーで力を増幅させてる？

のでしょうか…。

悪魔だとか信念体系ですねーーー。

エイミーは目の上にコインを乗っけた霊達に襲われます。

これ、昔の風習で、三途の川の渡賃だとか。

近年になりその風習が廃れる間…

死者にコインを乗っけてあげたかった生者たちの

後悔のような想念が作り上げたんでしょうか？

それにしても

ダニエラのせいで酷い目にあったのに、誰も責めずに、エライな〜

と、思いました。

途中、ダニエラを責めたりせず、

「いい霊もいる」と前向きに対処できてたのが、

子供達だけでの封印成功になったんじゃないかなーーー。

ティーンの良いとこ、困ったところ…

よく出てていい感じでした。

この作品、霊ってのが割とリアルに描けているんではないでしょうか？！

※ところでこの作品は、

シリーズの最後の方のもので、最も怖くないそうで…。

他のシリーズ、見てみるのが楽しみです。

面白い映画をありがとうございました😊