ゴエモンのつぶやき

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障害者も気楽に外食を 慈善招待300人超に

2011年02月12日 01時04分14秒 | 障害者の自立
日田市「ののひるの会」

 障害者に外食を楽しんでもらおうと、日田市のボランティアグループ「ののひるの会」は、日田玖珠地区の福祉施設の通所者、入所者を毎月、同市中ノ島のレストラン「銀の鈴」に招待している。珍しい取り組みで、これまでに出席者は延べ300人を超えた。普段は外食を控えている障害者が多いこともあり、毎回、笑みがこぼれる楽しい食事会になっている。
 同会は、銀の鈴の長澤道夫社長(61)が、高校の同級生で保険会社を営む手嶋直義さん(61)と「障害者が街に出やすくする機会をつくろう」とお金を出し合い、2009年11月に始めた。市内の福祉施設「神来の郷(さと)」の大下小弓(さゆみ)施設長(60)を通じて、地元の16施設に順に声を掛け、毎月20人を無料で招いている。食事は、約60種が並ぶバイキング形式で、20人を超える分は施設側に費用を負担してもらっている。
 出席者は、子どもから60代まで幅広く、中には、「会に参加したことで自信が付き、家族で外食をすることができるようになった」と話す人も。体の自由が利かず、1人で食事ができない人も、施設職員らが付き添っており、これまでトラブルは1件もないという。
 10日には、日田市友田の「ラム」と、同市天瀬町塚田の「スマイル」に通う30人が招かれ、空揚げや煮物など、好きな料理を皿に取り、おなかいっぱいになるまで食べた。スマイルの馬野弘美さん(45)は「外食は、なかなか行けないので、きょうが待ち遠しかった。カレーが特においしかったです」と満足そうだった。
 長澤社長は「障害者が自信を持って普段の生活を送れる社会をつくるためにも、取り組みを続けていきたい」と話した。

=2011/02/11付 西日本新聞朝刊=
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1 コメント

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投稿の件 (手嶋 直義)
2018-04-17 19:10:43
手嶋直義/ののひる会の了解なしで勝手に『投稿』しないで下さい。

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