ゴエモンのつぶやき

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カウントダウン裁判員制度:施行まで83日 障害者ら交え検討会を

2009年02月28日 00時41分15秒 | 障害者の自立
 ◇日本盲人会連合会長・笹川吉彦さん(75)
 裁判員裁判では、審理を見たり聞いたりするだけで、事件内容が分かるようになると言います。でも資料を読めず、図や写真を見ることができない視覚障害者が、どこまでやり取りを理解できるか不安を持っています。

 昨年7月に東京地裁で視覚障害者を裁判員にした模擬裁判が開かれました。傍聴した限り、分かりやすい説明が心がけられていたと思いますが、すべての裁判官がそうとは限りません。

 多くの健常者は視覚障害者と初めて接する場合、どう話せばよいのか分からないと戸惑います。視覚障害者が裁判員になった場合、隣に座る裁判官が口頭で補足説明してくれることになっていますが、時間が限られる審理で、十分な説明を受けられるか気がかりです。裁判官の説明に頼るあまり、その主張に流される恐れもあります。

 障害により業務遂行に著しい支障がある場合は裁判員になることができません。それを理由に障害者の辞退者が増えるかもしれません。ただ、健常者と同じように裁判員の責任を果たしたいと考える障害者もいます。

 障害者が健常者と同じ条件で裁判に参加できるよう、裁判所側も障害のある当事者や専門家を交えて検討会を開くべきではないでしょうか。

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