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障害者スポーツ研究開発推進事業 基礎研究 子ども用歩行器を試作開発

2019年05月17日 09時49分01秒 | 障害者の自立

2019年5月16日
地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
障害者スポーツ研究開発推進事業 基礎研究 子ども用歩行器を試作開発 ~スポーツにも利用可能な歩行器の普及を目指して~
 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(都産技研)は、障害をもつ子どもが運動を楽しめるように、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を契機として、日本の生活環境に適した「子ども用歩行器」を試作開発しました。
散歩やレクリエーションを楽しむことができる歩行器の試作開発  海外では、子どもが歩行器を利用して日常生活を送っており、また、サッカーなどのスポーツをすることも珍しくありません。しかし、日本ではスポーツはもちろんのこと、街中で歩行器を目にする機会はほとんどなく、主に歩行訓練用として病院などの施設内で利用されています。  そこで、都産技研では、障害を持つ子どもが新たなチャレンジとして、散歩やレクリエーションに参加できるような「子ども用歩行器」を試作開発しました。
○開発のポイント1「アンケートによる利用実態調査」  全国800以上の発達支援センター、特別支援学校などの施設、300名を超える理学療法士、また各施設を利用する保護者への利用実態調査を実施(首都大学東京・新田收教授との共同研究)。現状の歩行器の問題点を分析し、得られた結果を開発歩行器の機能、デザインなどに反映。
○開発のポイント2「操作のしやすさ」  ハンドルを持ち上げて固定輪である前輪を浮かし、中央輪を中心として車体を旋回(方向転換)できる、小回りの利く6輪歩 行器を試作(特許出願中)。力の弱い子どもでも容易に操作可能。
○開発のポイント3「小型化・折り畳み」  子どもの身体情報や、屋内事情など日本特有の利用環境を考慮し、安定性を損なうことなく車体を小型化。また、小さく折り 畳み、従来の寝かせ置きではなく、自立した状態で収納可能。
◆2019年度末の商品化を目指し、共同研究・開発を行っていただける福祉機器製造・販売の実績を持つ企業を募集しています。

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地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター     2019年05月16日
 
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