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愛知)障害者虐待、過去最多の175件 家族の加害7割

2018年09月16日 12時40分40秒 | 障害者の自立

 昨年度、県内の市町村に寄せられた障害者虐待の相談・通報が560件にのぼり、そのうち175件が虐待と認定された。いずれも2012年度の統計開始以来、最多となった。障害者差別に関する県への相談件数は47件で、前年度の37件を上回った。

 県が13日、速報値を公表した。虐待をした人は家族などが128件で全体の約7割を占めた。施設の職員などが28件、職場の上司や同僚などが19件だった。

 家族による虐待が多かったことについて、県の担当者は「身近な家族に負担がかかっていることも要因の一つ。負担に感じている場合は、自治体の福祉窓口に相談してほしい」と話す。

 虐待の内容(重複あり)では、暴力などの身体的虐待(100件)が約4割で最も多く、暴言などの心理的虐待(54件)、本人の同意なしに財産を使うなどの経済的虐待(48件)、適切な養護しない放任・放棄(16件)、性的虐待(11件)と続いた。

 県によると、死亡に至るなど重篤な事例はなかった。ただ、昨年10月には発達障害がある男児(8)が放課後などデイサービス支援員から陰部をつねられてあざができたが、施設側は当初、自治体の聞き取りに「児童が自分で陰部をこすりつけてあざになった」と説明する事案があった。

 また、障害者支援施設の職員が利用者の椅子を蹴るなどの事案があったという。

 障害者差別の相談内容(重複あり)は、障害者の求めに応じて負担が重すぎない範囲で段差などのバリアーを取り除くなど「合理的配慮の提供」に関するものが最も多く39件。障害を理由とした「不当な差別的取り扱い」は31件、スロープの設置などを求める「環境の整備」は8件だった。

2018年9月15日         asahi.com

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