ゴエモンのつぶやき

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燃料不足看護に支障 高齢者・障害者の訪問支援

2011年03月23日 01時22分38秒 | 障害者の自立
 震災後、在宅の高齢者や障害者に対する看護や介護の支援に大きな支障が生じている。燃料不足で車が動かせなかったり、遠出できなかったりするからだ。優先的に給油できる緊急車両に指定されず、指定されても被災地の救援車両ではないため給油を断られることがあるという。
 仙台市若林区のヒューカス訪問看護は、燃料不足を理由に訪問先を原則的に事業所から半径5キロ内に制限したり、訪問回数を減らしたりしている。所長の加藤恵美さん(42)は「当初は訪問看護と言えば優先的に給油できたが、現在はできない」と話す。
 訪問介護を実施している泉区のNPO法人「あいの実」では、スタッフが自転車でガソリンスタンドを一軒一軒回り、給油可能なスタンドの情報をメールでヘルパーらに連絡し、燃料確保に努めている。
 ヘルパーらの車両は緊急車両に指定されないため、スタンドでは一般車両として給油待ちの列に並ばざるを得ない。ヘルパーが出向けないため、病院に居続ける要介護者もいるという。
 青葉区の「マリーン調剤薬局」は、訪問薬剤師の車が緊急車両に指定されたが、市中心部のスタンドで給油を断られ、宮城野区東部のスタンドで入れる羽目となった。
 代表の田畑秀香さん(56)は「依頼があればどこにでも行くが、帰りのガソリンが間に合うか、スタッフは常に不安を感じている」と明かす。
 病床が不足している医療機関は、震災で身を寄せた高齢者や障害者について、自宅のライフラインが復旧すれば帰宅させている。看護や介護に携わる関係者からは、在宅支援の不備による「二次被災」を懸念する声が出ている。


車があっても使えない訪問介護事業所。ヘルパーらは自転車や徒歩で家々を回っている=仙台市若林区のハッピー仙台中央ヘルパーステーション

河北新報

2011年03月22日火曜日
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1 コメント

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探してます (ヒューカス所長の娘)
2017-06-26 02:56:07
突然のコメント申し訳ございません。
こちらのブログに書かれている
ヒューカス訪問看護所長を探しています。
私の母なのですが、閉業後連絡が取れていません。ご存知であれば教えて頂きたいです。

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