ゴエモンのつぶやき

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物販イベントの客、「障害者の妹が買った」からと返金要求...ウソと判明

2018年02月10日 11時57分44秒 | 障害者の自立

動機は「転売スクールの課題」

物販イベントの出展ブースで商品を購入した客が、「障害を抱える妹が間違って買った」ことを理由に、出展者に返品・返金対応を要求した。

一度は応じようとした出展者だが、最終的に「障害者の妹」の話は「嘘」であり、その客は「転売スクールの課題の一環」で購入したという。「転売スクール」とは何か。J-CASTニュースは事の顛末を出展者に聞いた。

「重要な話しですので、弁護士さんを雇いました」

インターネット通販で自身のアクセサリーブランド「JISS」を展開する森愛純さんは、2017年11月11~12日に開催されたアートイベント「デザインフェスタ」にブースを出展、商品を販売した。森さんが例の客とかかわり合うことになったのは、このイベントだ。

ことの成り行きは、18年2月4日以降の森さんのツイッターに書かれている。

まず客は、JISS側にこう送信してきた。

「私の障害を抱える妹が、11月のデザインフェスタで、こちらのショップから購入してきてしまいました。明らかに誰が見ても障害を持つことは分かる子に商品を売るなんてと驚き、家族全員で悲しい思いをしました。返品したく、皆でお店を探し回ったのですが、見つけられないままにイベントは終了してしまい、泣く泣く持ち帰りました。(中略)かわいそうにレシートは貰えなかったそうです」

品物は新品のまま保管しており、「返品対応をよろしくお願い致します」と求めてきた。また「重要な話しですので、弁護士さんを雇いました」と書かれており、購入先がJISSだと特定できたのも「弁護士さんのおかげ」という。

森さんは返信で、「そのような悲しい思いをさせてしまったこと、誠に申し訳ありませんでした」と謝罪し、「返品並びに返金については、事情を知らずに販売してしまった事もありますので承ります」と応じる意向を示した。その上で、確認のため購入品を撮った写真の送付を願い出た。

客は購入品の写真を添付し、「彼女は発達障害で落ち着きがなく、コミュニケーションに難があるため、買い物をすることも難しいのですが」といったことを書いていた。

写真の商品がいずれも販売した商品と確認した森さんは、「早急に返品をさせて頂きたく思います」と客にメールした。総額は合計21点で4万5200円。ただ、次のような内容を付記していた。

写真中の購入商品の1つに、剥がすはずのバーコードを誤って貼ったままにしていた物があった。一方で森さんは、JISSの商品がネットのフリーマーケット上で販売されているという情報を「ファンの方から聞いて覗きに行ったことがあります」として、同様にバーコードが貼られたままのJISS商品を見つけたことがあった。他にも写真中の商品と同様と見られる物がフリーマーケットに数点あった。デザインフェスタでは正規ネット通販価格より安価に販売したが、「デザインフェスタ価格以上、正規ネット価格以下」で出品されていたという。

「転売スクールで学び、課題の一環で転売」

その後、状況は一変した。森さんはツイッターで6日、「商品の返品・返金はキャンセルとなりました」「障害者云々の話も嘘で、Bさん(編注:客)のなりすましでした」と報告したのだ。この客は、

「転売スクールで学び、課題の一環で転売」

しようとしたという。

この間、一体どんなやり取りがあったのか。「転売スクール」とは何なのか――。J-CASTニュースは7日、メールを通じて森さんに取材した。

最初に問い合わせが届いたのは2月3日。これを読んだ森さんは「『明らかに誰が見ても障害を持つことが分かる子』を覚えているか聞きたくて、デザインフェスタで手伝いをした友人にまずメールの内容を見せ、相談しました」という。すると、「友人は覚えていないどころか、メールの内容を疑っていました」と明かす。同友人はこの客について「バイヤーさんのように商品について聞かれる方だった」「店頭に立っていた時の状況と、問い合わせ文章では矛盾している内容があるように思えた」と述べたという。

こうした事情から、客は転売目的でJISS商品をイベントで購入したものの、いざフリーマーケット等で転売しようとしたら買い手がつかず、購入先のJISSに返品・返金対応を願い出たのではないか――という疑念を募らせた。

森さんは客と折衝を重ねた結果、ツイッターの報告にあるように最終的に返品・返金はキャンセル。その中で、「内容の真偽はわかりませんが」と前置きしながら、こんなメールが届いたことを明かした。

「入校していたビジネススクール(転売スクール)の一環の行事で、あのデザインフェスタにスクール生達と行きました。スクールの課題では、転売ということだったのです。(中略)もちろんスクールの課題で購入したので、そのデザインフェスタで購入した商品が出品担当の講師の手により、一時期はネットにあげられておりました」

ネットで「転売スクール」を調べるといくつかヒットする。働きながら「副業」のように転売を行い、1品で30万の利益を得たり、月商100万円に達したりした受講生もいる、などの記述がある。受講料は高いコースで30万円を超える。JISSの客は具体的なスクール名を明かさなかったといい、やり取りした内容のどこまでが転売スクールで学んだものかも分からない。

J-CASTニュースは、「転売目的の購入品がもし一定期間転売できなかったら、元の購入先に返品依頼するように指南もするか」「その際、障害者を騙るなど具体的な交渉方法も指南するか」などについて、ある転売スクールに取材を試みたが、「担当者が出張中」として回答は得られなかった。

「刑法上の詐欺罪が成立する可能性」

最初から転売目的で商品を購入する場合、刑事責任を問われる可能性がある。弁護士法人・響の天辰悠(あまたつ・はるか)弁護士はJ-CASTニュースの取材に、

「転売目的の購入を禁止している販売者から、本当は転売目的であるのにそれを秘して購入した場合は、刑法上の詐欺罪が成立する可能性があります。現に、利用規約に反して転売目的でチケットを購入し、有罪判決を受けた例があります。今回の事例だと、販売者が転売目的での購入を禁止していたか、即売会主催者が転売目的での参加を禁止していたという事情があれば詐欺罪となり得ます」

と答えた。

JISSはECサイトで公表している利用規約の中で、利用者・購入者に対する「禁止事項」(9条)を列挙しており、そこにこんな定めがある。

「本サービスを通じて入手したコンテンツを利用者または購入者が私的使用の範囲外で使用する行為」(4号)
「他の利用者、または他の利用者以外の第三者を介して、本サービスを通じて入手したコンテンツを複製、販売、出版、頒布、公開する行為およびこれらに類似する行為」(5号)

これが「転売目的の購入を禁止している」状態にあたるかどうか。天辰弁護士は

「あくまでオンラインストア上の利用規約なので、対面販売でも同規約の効力が及ぶかどうかは見解がわかれるでしょう」

としていた。あたると言えるためには、

「禁止されていることが、利用者にわかる状態かどうかがポイントになります。たとえば、チケットであれば購入時に利用規約がWeb画面に表示されたり、裏面に禁止事項の記載がされています。今回であれば、即売会の入場券やチラシに転売目的での入場を禁止する文言が入っていれば、詐欺罪になり得るでしょう」

とのことだった。イベントとして転売目的の購入を禁止しているか、主催のデザインフェスタ社に問い合わせたところ、「各出展者の判断に委ねている」という。

天辰弁護士は、詐欺罪の他に検討されるものとして「転売には古物営業法上の許可が必要ではないかとの指摘もあり得るのですが、転売目的で購入した新品(一度も使用されていないもの)は古物営業法上の『古物』にはあたりませんので、今回の事例では古物営業法違反とはなりません」とも話している。

そして、「転売スクール」の看板を掲げて転売方法を指南する行為について、

「スクールの開設行為自体を取り締まる規制はないといえます。ただ、スクール生が詐欺行為や古物営業法上の違反行為を行った場合は、講師が共犯者として立件される可能性があるでしょう」

と話していた。

購入客から「JISS」の森愛純さんに届いた商品確認画像(森愛純さん許諾のもと掲載しています)

2018年2月9日    J-CASTニュース

 

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障害者施設の元管理者に猶予刑

2018年02月10日 11時49分56秒 | 障害者の自立

 運営する障害者支援施設で女性職員の体を触ったとして、強制わいせつ罪に問われた元管理者大塚健司被告(75)に、さいたま地裁は9日、「卑劣な犯行」として懲役2年6月、執行猶予5年(求刑懲役2年6月)の判決を言い渡した。

 施設は埼玉県上尾市の「コスモス・アース」(生活介護とさきに改称)。昨年7月13日に男性利用者(19)が送迎用ワゴン車に約6時間放置され、熱中症で死亡する事故があった。被告はこの間にわいせつ行為をしたとされる。

 判決によると、昨年7月11日と同13日、施設内で20代女性職員の胸や下半身を触るなどした。

(共同通信)  2018年2月9日

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高齢者、障害者も楽しい旅を 「一歩踏み出す」環境づくりへ 熊本市でシンポ

2018年02月10日 11時42分44秒 | 障害者の自立

 高齢者や障害者の旅行の課題や楽しみ方を探るシンポジウムが12日、熊本市北区で開かれる。「旅のよろこび社」(同区)主催。車いすで旅を楽しむ同市南区の大久保忠代さん(75)も登壇予定で、「引きこもりがちの人たちに、旅は楽しい、一歩踏み出してと伝えたい」と張り切っている。

 大久保さんは60歳で脊椎を損傷し、車いす生活になった。それまでは家族旅行が趣味。夫の光昭さん(80)や3人の子ども、孫らと九州各県に出掛けていたという。

 倒れて1年半ほどたった時、同社のツアーに参加した。久しぶりに旅の楽しさを味わったことで、「また旅行がしたい。自分で歩きたい」とリハビリに励み、今ではつえを使って歩けるまでに回復した。

 現在は夫婦で年に4、5回、県内外へのツアーに参加する。金沢や浜松、山鹿…。その土地へ行かなければ見ることができない景色や空気のおいしさは格別だという。

 先日、熊本地震後に気落ちしていた友人を日帰り旅行に誘うと、表情ががらりと明るく変わった。「私には、周りに旅行の楽しさを伝える役割があると感じた」と力を込める。

 同社では看護師や介護経験者ら約200人がボランティア登録しており、旅をサポートする。ツアーのほか、結婚式への出席や墓参りなどにも付き添う。

 宮川和夫社長(54)によると、ホテルのバリアフリールーム不足など、高齢者らの旅行には課題が多い。宮川社長は「シンポジウムで問題を共有し、多くの人が旅を楽しめる環境づくりにつなげたい」と話している。(清島理紗)

 ※シンポジウムは12日午前10時~午後4時、同市北区の熊本機能病院・地域交流館で。高齢者や訪問看護師、自閉症者の保護者らが旅の経験を語る。無料だが、事前申し込みが必要。同社TEL096(345)0811。

(2018年2月9日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

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障害者ら対象「もうひとつの成人式」 松江開催が最後に

2018年02月10日 11時34分03秒 | 障害者の自立

 島根県内の障害者らを対象にした「もうひとつの成人式」が10日の開催で最後となる。市民有志が2016年に始め「障害者と健常者が一緒に祝う場を」との思いで17年も継続。目的とした行政主催の式に参加する動きが出てきたとして、一区切りつけることにした。最後の式には過去最多の新成人が参加する予定で、主催する実行委員会メンバーは「一人でも多くの人に雰囲気を味わってほしい」と準備を進める。

  もうひとつの成人式は2年前、障害児の居場所づくりに取り組む「ちょこっと! くらぶ」の永井恵子代表(48)=松江市東津田町=が発起人となり、開催。行政主催の式に参加しなかった、重度の知的障害がある次女の「節目を祝いたい」と企画し、翌年も開催を望む保護者の声を受けて実施した。しかし「もうひとつ」とうたうことで、行政の式に参加しなくなるのでは、との声が寄せられ、悩んだ結果、今回で最後とした。

 一方で、行政との連携を進めた。永井さんらは障害のある新成人の保護者に行政主催の式への参加を呼び掛け、1月の松江市主催の式に運営ボランティアで参加し、障害者の誘導を実施。重度の心身障害がある次男を連れて参加した広川貴子さん(45)=松江市浜佐田町=は「同じ障害がある同級生は亡くなり、わが子はその子たちの分まで生きてきた。健常者の新成人に存在を分かってもらえた」と振り返る。

 もうひとつの成人式は、これまでの2倍以上となる県内外の17人が参加予定。飲食や雑貨など30店がブースを構えるほか、歌手影山さゆりさん(33)のライブやダンスのステージがある。永井さんは「成人式の在り方を考えるきっかけにしたい。障害者、健常者にかかわらず、特に近く成人になる高校生に参加してほしい」と話した。

 午後11時から午後4時まで、松江市西浜佐陀町の松江イングリッシュガーデンで開催。参加費は一般500円、高校生以下無料。問い合わせは永井さん、090(1010)7605。

最後の式に向け、会場で打ち合わせする発起人の永井恵子さん(左)ら実行委員会のメンバー

2018年2月9日   山陰中央新報

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障害者スポーツ人材の活動活性化事業

2018年02月10日 11時24分27秒 | 障害者の自立

障害者スポーツを支えることの魅力を伝えるDVD作成のお知らせ
「ステップ バイ ステップ! スポーツがつなぐキズナ」

東京都、公益社団法人東京都障害者スポーツ協会、東京都障害者スポーツ指導者協議会は、障害者スポーツを「支える」人々の視点から描いたDVD「ステップ バイ ステップ! スポーツがつなぐキズナ」を作成しました。
障害者スポーツを支える人の活動のきっかけやモチベーションを表現した初のドラマ映像です。障害者スポーツにこれまで興味のなかった方、活発に活動中の方、活動から少し遠ざかっている方などを対象に、障害者スポーツの「もうひとつの」魅力を描いています。
障害者スポーツを支えることの魅力を幅広い層や多様な主体に分かりやすく発信し、支える人材の増加・育成につなげていきます。

映像について

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内容

大学生の「ミズキ」が、障害者スポーツや、指導員「エリナ」との出会いによってスポーツを支える活動にやりがいを見出していく様子とともに、かつて指導員として積極的に活動していたが、現在は活動から遠ざかっている「猪俣」が改めて積極的に活動を始める様子を通じて、障害者スポーツを支えることの魅力を描く。

 2018年02月09日  オリンピック・パラリンピック準備局

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