ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

「駅無人化強行許されず」 障害者ら12日に集会

2018年02月05日 12時25分37秒 | 障害者の自立

 JR九州が3月17日のダイヤ改正に合わせ、大分市内の8駅を無人化する計画に対し、県内の障害者や支援者らでつくる団体が12日、大分市内で抗議集会を開く。「公共交通を担うJRには地域住民を支える使命がある。反対の声を無視して強行することは許されない」と訴えており、参加を呼び掛けている。
 障害のある人や家族、支援者らでつくる「だれもが安心して暮らせる大分県をつくる会」の主催。つくる会は、2011年から障害を理由とした差別を禁止し、合理的配慮を求める県条例の策定に向けて活動してきた。条例は16年4月に施行された。
 JR九州が鶴崎、大在など日豊、豊肥両線の8駅で実施予定の無人化について「移動の自由を著しく損ない、交通弱者の安全を担保できなくなる」と指摘。県条例に照らし「決して容認できない」とする。
 無人化が実施されれば、介助を要する人は乗車前日までに予約が必要となる。車椅子で生活する宮西君代共同代表(55)=大分市=は「どうして私たちだけ、時間に縛られなければならないのか。今後、各地に広がる恐れがある」と憤る。
 集会は午後1時半から、大分市のコンパルホールで。徳田靖之共同代表(73)が基調報告し、宮西さんや目が不自由な人らが意見発表をする。集会決議を採択する予定。
 問い合わせは、事務局の在宅障害者支援ネットワーク(TEL097・513・2313)。

※この記事は、2月4日大分合同新聞朝刊23ページに掲載されています。

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笑顔贈る「ぱりまる」 知的障害者作る菓子

2018年02月05日 12時18分24秒 | 障害者の自立

アレルギー対応「被災地へ」誇りに 愛知・高浜

 東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市の子どもたちに送るため、愛知県高浜市向山町の知的障害者通所施設「授産所高浜安立(あんりゅう)」で、今年も焼き菓子の「ぱりまる」作りが始まった。アレルギーにも配慮したもので、「世の中の役に立ちたい」という障害者たちの思いが込められている。

 「ぱりまる」はせんべいのようなお菓子で、食物アレルギーを起こす特定原材料7品目(卵、牛乳、小麦粉など)を除いて製造している。食物アレルギー対策で実績のある愛知文教女子短大(愛知県稲沢市)がレシピ作りで協力し、アレルギーの子も、そうでない子も一緒に食べられるようにした。知的障害者9人の高浜安立の工場だけで作られている。

 「ぱりまる」誕生の経緯はこうだ。

 2006年に障害者自立支援法が施行され、高浜安立では下請けに頼らない高い工賃を稼げる仕事を探すことになった。もともと高浜安立では自動車部品会社の下請け作業をしていたが、内職程度で「自立」にはほど遠い仕事だった。

 当時の施設長が「入所者だけで作れて、役に立ち、生きがいを持てるもの」を探し求め、食物アレルギーに対応したお菓子を作ることにした。高浜市内の食品会社の指導を受け、授産所の一角をお菓子工場に改装。08年から同短大の協力も得て製造法を工夫し、10年10月に工場が完成した。エアシャワーなどを備えた衛生的な工場だ。従業員の障害者たちは勉強会でアレルギーに関する理解も少しずつ深めていった。

 工場稼働の翌年、東日本大震災が起きた。レシピ作りも主導した同短大の安藤京子副学長(65)は「きっとアレルギーの子は食べるものがない」と考え、ぱりまるを被災地に送ることを提案し、高浜安立側も賛成した。当初はどこに送っていいか分からず医療機関や、アレルギーの子どもを支援するNPOを通じて被災地で配った。

 4年ほど前に陸前高田市出身で同短大に通う学生を通じて同市と縁ができ、毎年、ひな祭り用に同市内の保育園に600人分ほどのぱりまるを送るようになった。ぱりまるは、同短大の学園祭などで実施した募金を使い、正規の料金で購入している。授産所の人たちに自立してもらいたいという思いからだ。その金額は7年間で91万円ほどになった。

 高浜安立の就労支援員、中筋美帆さん(46)は「授産所の人たちはいつもは何かをしてもらう立場。でも、『自分たちがアレルギーの子の役に立って誇らしい』という思いで、一生懸命作っている」と話す。ぱりまるは2月下旬、被災地へ発送される。

毎日新聞   2018年2月3日

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企業就労、障害者の目で 環境整備など意見交換 福山 /広島

2018年02月05日 12時09分14秒 | 障害者の自立

 一般企業に就職した身体、知的障害を抱える人たちと企業の担当者が、やりがいや困難、働く上で必要な配慮について意見を交わすシンポジウムが3日、福山市西町1のエフピコRiMで開かれた。

  福山市障がい者総合支援協議会就労支援部会(池田正則部会長)が企画。一般企業への就職を目指す障害者や家族、福祉関連の事業所の職員など約130人が参加した。

 高齢者ケアセンターなどを経営する誠和(尾道市新浜1)に勤める赤木智さん(25)は「清掃の仕事を通して、もっと自分にできることはないかと取り組んでいる。自分を磨くことで、人の役にも立って自信がついた」と語り、前向きな気持ちが、仕事を継続する原動力だと話した。

 ドラッグストアを展開するププレひまわり(福山市西新涯町2)で障害者の雇用を担当する浅野良亮主任は「働きやすい環境の整備は、社内だけで考えてもうまくいかない。保護者や就業・生活支援センターを交えると、より本人にあった改善ができる」と述べた。

 一般企業などへの就職をサポートする就労移行支援事業所でサービス管理責任者を務める竹口佳孝さん(36)は、「事業所の利用者には一般企業に不安を抱く人もいる。企業で働く人の意見を聞いて一歩を踏み出す機会になれば」と話した。

毎日新聞   2018年2月4日

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パラ駅伝に向け障害者と健常者が練習/岩手・宮古市

2018年02月05日 12時02分33秒 | 障害者の自立

来月、東京で行われる、健常者と障害者がタスキをつなぐ駅伝、「パラ駅伝inTOKYO」に向け岩手チームのメンバーが4日、集まって盛岡で練習をしました。パラ駅伝inTOKYOは日本財団が設立した、障害者スポーツの支援団体が開いています。岩手のメンバーは障害者アスリートや、健常者の高校生など9人。4日は互いに声をかけ合ったり、手話でコミュニケーションを取ったりしながら、タスキをつなぐ練習をしました。パラ駅伝は来月4日に行われ、1都13県と東南アジアのラオスから17チームが出場します。

2018年02月04日      ニュースエコー 岩手放送

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障害を疑似体験

2018年02月05日 11時55分21秒 | 障害者の自立

身体障害や知的障害などを疑似体験することで理解を深めてもらおうというイベントが、熊本市で開かれました。
これは、県内31の障害者団体で構成する熊本障害フォーラムが初めて企画したものです。会場では、視覚・盲ろうなどの障害のある人や知的・発達障害児のいる家族などが生活の中で感じているバリアを手作りで再現。
こちらは、規模の小さなビルで使われているエレベーターを実寸大で作り、車いすだと狭くて乗れないことを表現しました。
「(普段バリアは)感じない。車いすに乗っていないから」「ちゃんと声かけをしてサポートしたいと思った」(体験者)
主催者は「イベントを通じて障害者が排除されない社会づくりに関心を持ってもらえれば」としています。

2018年02月04日       RKK熊本放送

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