ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

障害者暴行事件 市にうその報告か 理事長ら書類送検へ

2018年02月01日 11時43分23秒 | 障害者の自立

宇都宮市の障害者支援施設で入所者が暴行された事件で、警察は、施設を運営する法人が事件のあとの市の調査に対し、うその報告をしていたとして、1日にも法人とその理事長ら3人を障害者総合支援法違反の疑いで書類送検する方針です。

去年4月、宇都宮市の障害者支援施設「ビ・ブライト」で、知的障害のある入所者の男性に暴行を加えて大けがをさせたとして、施設の元職員ら2人が傷害の有罪判決を受けました。

警察は、施設を運営する社会福祉法人「瑞宝会」の理事長が、事件のあとの市の調査に対し、うその報告をしていた疑いがあるとして、法人の本部を捜索し捜査を進めていました。

捜査関係者などによりますと、理事長は去年8月、「虐待や暴行を行ったという情報は得られなかった」という報告書を市に提出していたということですが、有罪判決を受けた元職員は裁判で、「理事長は暴行を知っている様子だった」などと証言していました。

警察は、理事長らが暴行を把握しながら、市の調査にうその報告をしたとして、法人とその理事長、それに報告書を作成した職員2人を障害者総合支援法違反の疑いで、1日にも書類送検する方針です。

2月1日   NHK

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重度障害者 生きる喜び、奪わないで 母が写真集を配布

2018年02月01日 11時28分14秒 | 障害者の自立

相模原殺傷「再発防止を」

 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が刺殺された事件から1年半。重い脳障害のある娘を育ててきた河田真智子さん(64)=東京都目黒区=が、長女夏帆さん(30)の人生を記録した写真集「河田真智子写真集 生きる喜び」を増刷し、医療や福祉関係者に届ける活動を始めた。

 夏帆さんは1987年に仮死状態で生まれ、生後2カ月で難治性「点頭てんかん」と診断された。最重度の身体障害と知的障害があり、歩行や会話はできない。真智子さんは島旅作家として働きながら、懸命に生き続ける夏帆さんの写真を2万枚以上撮影。「いつ死ぬか分からない娘の生きた証しを残そう」と、2013年に写真集「生きる喜び」を1200部、自費出版した。

 写真集には、生まれたばかりの夏帆さんを取り囲む医師らの緊迫した様子、夏帆さんが野原で気持ちよさそうに日なたぼっこしている表情、自宅で呼吸困難になり救急隊員が駆けつけた時の姿など、成長過程が記録されている。

 元施設職員の植松聖被告(28)は「障害者なんていなくなればいい」と主張した。真智子さんは、これが障害者排除の優生思想だと知り、妙に納得したという。そういう空気は日常生活で感じてきたからだ。車椅子の人が優先的に乗れるエレベーターに並んでも、先に乗り込んだ買い物客がスペースを空けてくれず、長時間並び続けたり、冷たい言葉を浴びせられたりもした。

 社会の空気が事件を生んだとすれば、いつ自分の子が犠牲になってもおかしくない。危機感を感じ、「障害者の生きる喜びを伝えるのが夏帆の使命」と思い立った。2400部を増刷し、昨年12月、奄美看護福祉専門学校(鹿児島県奄美市)の学生に200部を届けた。「未来の看護師」たちから「気持ちを揺さぶられた」と感想を受け取り、心強く感じた。夏帆さんが31歳になる7月16日までに、医療・福祉関係者に1000部を届けたいと考えている。

 真智子さんは「障害は特別なことでなく、かわいそうでもない。誰にでも、かけがえのない日常と愛があることを知ってほしい。知ることが事件の再発防止の一歩になるはず」と話す。1部1200円(送料別)で購入希望者に郵送する。問い合わせはメール(kawadamachiko@gmail.com)で。

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「休眠預金」を子育てや障害者の支援活動に活用へ

2018年02月01日 11時22分34秒 | 障害者の自立

金融機関に預けられたまま取り引きがない預貯金、いわゆる「休眠預金」をめぐって、政府は公共性の高い民間事業に活用するための基本方針案を取りまとめ、子育てや障害者の支援などに取り組む民間団体の活動を促進するために活用するなどとしています。

金融機関に10年以上預けられたまま取り引きがない預貯金、いわゆる休眠預金は1年間に700億円程度発生し金融機関の収入になっていることから、おととし預金保険機構に移管したうえで公共性の高い民間事業に活用する法律が成立しました。

これを受けて政府は制度の運用に向けた基本方針案を取りまとめ、31日に開かれた内閣府の審議会に示しました。
それによりますと、休眠預金を、子育てや障害者の支援など社会的課題の解決に向けた取り組みを行っている民間団体の活動を促進するために活用するとしています。
また民間団体への支援は一定の期間を区切ったものとし、休眠預金の活用を希望するNPOやボランティア団体などは達成すべき成果や支援が必要な期間を盛り込んだ実施計画を事前に作成するとしています。

一方、休眠預金の活用にあたっては公正性に疑念を持たれないよう、休眠預金を一元的に管理する「指定活用団体」に不正を監視する部署を設置するとしています。

政府は審議会の意見を踏まえて今年度中に基本方針を決定し、来年秋からの運用開始を目指して詳細な制度設計を進めることにしています。

1月31日   NHK

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旧優生保護法の不妊強制、被害者が初の提訴

2018年02月01日 11時09分55秒 | 障害者の自立

宮城県が開示した記録を眺める原告の女性(右)と義姉(昨年12月、宮城県内で)

国を相手取り1100万円の損害賠償訴訟

旧優生保護法に基づき知的障害を理由に不妊手術を強制されたのは憲法違反であり、救済措置も行われていないとして、宮城県内の60歳代の女性が30日、国を相手取り1100万円の損害賠償を求める訴訟を仙台地裁に起こした。

弁護団によると、強制不妊手術の責任を国に問う訴訟は全国で初めて。旧優生保護法下で行われた本人の同意のない手術は、全国で1万6000件以上とされる。

弁護団によると、女性は15歳だった1972年、県の検査で「遺伝性精神薄弱」と判断され、県内の病院で不妊手術を強制された。裁判では、同法は子供を産むかどうかの自己決定権や個人の尊厳を侵害しており、幸福追求権を保障する憲法に違反していると主張。さらに、障害者差別にあたるとして96年に母体保護法に改正された後も、被害者の救済制度を作らなかった国の不作為も追及する。

民法は賠償請求権が失われる除斥期間(20年)を設けているが、弁護団は国の違法性は現在も続いており、該当しないとみている。

過去に同様の手術が行われたドイツやスウェーデンでは、国が謝罪し、補償を行っている。

提訴後、仙台市内で記者会見した弁護団長の新里宏二弁護士は「国は障害者差別だという声を無視してきた。手術をされた人は高齢化している。非を認め実態を調査し、補償するべきだ」と述べた。一方、厚生労働省母子保健課は「訴状が届いていないのでコメントは差し控えたい」としている。

優生保護法:ナチス・ドイツの断種法を参考にした戦前の「国民優生法」を引き継ぐ形で1948年に制定された。「不良な子孫の出生を防止する」ことを目的に、知的障害者や精神疾患患者、ハンセン病患者らに対する不妊手術や人工妊娠中絶の根拠となった。都道府県の審査会が認めれば本人の同意を不要としていた。人権上問題があるとして、96年に不妊手術の根拠規定が削除され、母体保護法に改正された。
 
6000件以上とされる。
 
読売新聞   2018年01月30日
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障がい者が5ツ星以上のホテルで採用される高級紅茶専門店にチャレンジ!

2018年02月01日 10時57分02秒 | 障害者の自立

7ツ星ホテルも採用する高級紅茶で有名なロンネフェルトの専門店を試験パスした障がい者が運営

ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋(名古屋市中区栄1-18-10)は近隣の障害者支援施設、イノベーションサービス社から受け入れた障がい者を多く雇用し、高級紅茶ロンネフェルトの専門店を運営する。

イノベーションサービス社が「障がい者の方に自信と誇りを持った仕事を自覚出来る施設外就労先の確保を」と模索していた所に5ツ星以上のホテルの多くが採用するロンネフェルトの紅茶専門店に理念を共感され、受け入れが決定した。
ロンネフェルト社の紅茶を扱うには教育プログラムを受講し、筆記試験に合格しないと取り扱いが出来ない。障がい者スタッフも受講し、その後2年間もの長期間ロールプレイングを重ねて今年1月下旬に店舗をオープンさせた。
その間、弊団体である一般社団法人障害者就労支援協会も協力し、技術者の派遣や経済支援などの協力を行った。

売上収益の大部分は障がい者スタッフの給与とイノベーションサービス社で働く利用者である大勢の障がい者の方のランチ無償提供に充てられる。
店長の中田美羽氏は「障がい者の方も小さな成功を重ね、やがて大きな自信に繋がれば」と笑顔で話す。

店内1

店内1

ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋で働く障がい者スタッフの女性は「紅茶に自分がこれほど興味を持って仕事にあたれるとは思わなかった。毎日、美味しい紅茶を淹れるのが楽しみ」と笑顔を弾ませる。
ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋の店長、中田美羽は「全ての作業を覚えて貰うのではなく、一つ一つの作業を細分化してスペシャリストを作っていく。自信のない人も小さな成功を重ねて、やがて大きな自信に繋げて貰いたい」と話す。

 ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋のメニューは、フランスで日本人が運営する一つ星フレンチとして有名なSoraで活躍、現在は名古屋を代表するフレンチ壺中天のシェフ・パティシエの渕上祥平氏が監修。

同店の社会貢献活動に対する理念に共感し、協力した。

お店の休憩時間や定休日に駆けつけては直接、障がいあるスタッフに実演し、指導した。

現在では「どこのお店にも負けないクオリティを出せている」と太鼓判を押す。

 牛や豚は地元、知多で評価の高い食材を一頭分、とさつ後のプロセスセンターから豪快に買い付けて店内で処理する。本来は卸問屋などで下処理される作業を店内で行う事で仕入れ価格を大幅に抑えている。

また、顧客へ提供できないスジの部分や整形し余った部位などを障害者支援施設のランチに無償提供する。

障害者支援施設で働く男性は「本当に美味しい!無料で毎日食べられて健康的な生活を送れます」と笑顔で感謝していた。

元々、高級食材なので味は格別であり、加工前の食材を使う事で安全で健康的な食事を障害者支援施設へ無償提供する事を可能にしている。

 肉薔薇ローストビーフ

肉薔薇ローストビーフ

障がい者の方が健康的で豊かな人生を送る事が出来るよう、調理スキル、接客スキルなど、職務基盤となる技術を身に付けて貰いながら、美味しい食事で健康的な心身になって貰いたい、という理念で店は障がい者スタッフの受け入れを実現させた。

店舗に訪れるお客は「高級感ある店内で品質の高いサービスが提供されていて料理もとても美味しい。障がい者の方とは気が付かなかった。是非応援していきたい」と笑顔で店を後にした。

 レモンは瀬戸田の無農薬、パスタは淡路産の生パスタ、ミルクティにする為の牛乳は低温処理で日持ちせず、非加熱チーズなどと一緒にひるがの高原から3日に1回こまめに取り寄せている。

食べる事で障がい者の支援になるこの店舗の取り組みを当団体としても広めていきたい。

 【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
※取材に関するお問い合わせは直接、店舗へお問い合わせください。

ロンネフェルト・ティ・サロン・名古屋
店長:中田美羽
電話:052-228-9446
住所:愛知県名古屋市中区栄1-18-10 1F

TIMES (プレスリリース)

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