ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

東京)知的障害者が働くミニコンビニ、品川区役所に

2014年05月09日 02時39分48秒 | 障害者の自立
品川区内の知的障害者の人たちが働くミニコンビニ「ヤマザキYショップ ふれあい売店」が7日、区役所第2庁舎2階にオープンした。同じ場所にあった売店が3月に不採算で閉店。空きスペースの活用を検討していた区障害者福祉課が、障害者雇用の場として活用しようと企画した。

 店を運営するのは、18歳以上の知的障害者が公園清掃や自主製品製作を通して社会参加を目指す通所作業所「ふれあい作業所」だ。事務所が区役所近くにあることなどから、区が運営を依頼し、店舗の場所を無償で提供した。商品や運営のノウハウを提供してもらうため、作業所が所属する区社会福祉協議会が全国でコンビニやミニコンビニを展開する山崎製パンと契約した。

 広さ約26平方メートルの店内では、主に区役所職員の朝昼食向けに、山崎のパンや弁当に加えて、区内6カ所の障害者施設で手作りしたパン(納品は午前9時以降)やクッキー、カレー弁当(同午前11時以降)が用意される。各施設が作ったエコバッグなどの布製品やカラフルな台所用たわし、区役所職員の急な葬儀参列に必要になる不祝儀袋や数珠も販売されている。

2014年5月8日03時00分 朝日新聞

秋篠宮ご夫妻:視覚障害者の支援施設を視察

2014年05月09日 01時26分16秒 | 障害者の自立
 秋篠宮ご夫妻と長女眞子さまが8日、視覚障害者の支援施設「日本盲人福祉センター」(東京都新宿区)を視察した。同センターは全国の視覚障害者団体で作る日本盲人会連合が運営する施設で、秋篠宮さまは書籍や新聞の文字を拡大してモニターで見ることを可能にする拡大読書機をのぞき込んで、「これは疲れにくい」と感心した様子だった。

 秋篠宮ご夫妻は2010年、毎日新聞大阪本社にある点字毎日の印刷工程を見学するなど視覚障害者の支援施設の視察を続けている。

毎日新聞 2014年05月08日 20時42分

京都府視覚障害者協会 メルマガ「色鉛筆」配信中

2014年05月09日 01時20分59秒 | 障害者の自立
メルマガ「色鉛筆」
京都府視覚障害者協会は、視聴覚障害者のメールマガジン「色鉛筆」の発行活動を行っている。

視覚障害をもった24人のライターが、「まだ見ぬ仲間へ声を届けたい」を目標に、暮らしの一コマをレポート。みえない、みえにくい仲間が、肩のこらないありのままの言葉で語っている。

家族、医療関係者、支援関係者、支援者の方々、福祉を学ぶ学生さんなど、誰でも登録が可能。

現在までの活動
メールマガジンは第0号(創刊のご挨拶)から始まり、現在は第7号「沖縄音楽と僕のくらし」まで月2回ペースで発行されている。増刊も3回発行され、またバックナンバーもみることができる。

視覚障害者は孤立する傾向にあるといわれている。このような活動を通して視覚障害者の気持ちに触れることも大切なことだ。

点字ブロックについて書かれた記事を紹介する。

点字ブロックを世界で初めて発明した人は、岡山県の三宅精一さんでした。
1965年のことです。
それ以降、点字ブロックは、視覚障害者の歩行支援に必要不可欠なツールとして、急速に普及していきました。
その変遷を少しだけ紐解いたとき、人が織り成すつながりや、多くの人たちの忍耐強い努力を感じます。


(メルマガ色鉛筆6号より)日刊!目のニュース  2014年5月8日 05:00 


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2014年05月09日 01時17分34秒 | 障害者の自立
 自閉症などさまざまな障害をかかえ、東日本大震災の被災地で活動するアーティストたちの作品を集めた展覧会「つながる。それから?」が10、11の両日、東京・六本木のテレビ朝日1階多目的スペース「umu」で開催される。

 伯母夫婦を津波で亡くした岩手県矢巾(やはば)町在住の水沼久直さん(昭和47年生まれ)は、自分の周囲の身近な場所から山や海といったダイナミックな自然の風景などをサインペンで描いた作品を出品。津波で家を流された岩手県陸前高田市の田崎飛鳥さん(昭和56年生まれ)は、太い輪郭線で力強く「奇跡の一本松」を描いた作品などを発表する。

 展覧会には東北各地で活動する約15人の約50点が並ぶ予定だ。純粋に描いた作品は、見る者の心に強く訴えかけてくる。

 展覧会を企画した女優の東ちづるさんは15年ほど前、岡山県の美術館で障害をもつ人たちが描いた絵を見て、「何ものにもとらわれない自由さがある」と感銘を受けた。11年前から障害者のアートを展覧会などを通して広める活動を続けてきた。多くの人たちがボランティアで関わり、企業の協賛で展示会場などの費用もまかなっているという。「家族や施設は土壌。私たちが水になり、肥料になり、太陽になってすてきな種から花を咲かせたい」と話している。入場無料。問い合わせは「Get in touch」事務局(電)070・5467・0936。

2014.5.8 09:30 MSN産経ニュース

O157感染の男性死亡 ことし初

2014年05月09日 01時15分35秒 | 障害者の自立
茨城県守谷市の障害者支援施設に入所していた45歳の男性がおう吐や下痢などの症状を訴え、今月2日に死亡しました。
男性は病原性大腸菌のO157に感染していて、茨城県が感染経路などを調べています。

茨城県などによりますと、守谷市の障害者支援施設に入所していた45歳の男性は先月30日、おう吐や下痢などの症状を訴え、今月1日から市内の病院に入院していました。
そして、今月2日に腎機能が悪化して死亡したということです。
病院で検査したところ、男性の便から病原性大腸菌のO157が検出され、茨城県はO157の感染が原因で死亡したとみて感染経路などを調べています。
この障害者支援施設にはおよそ50人が入所していますが、死亡した男性のほかに症状が出た人はいないということです。
茨城県によりますと、O157に感染して死亡が報告されたのは、ことしに入って全国で初めてだということです。

5月7日 22時14分 NHK