ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

平塚市心身障害者福祉手当の受給条件が変更に

2010年10月12日 01時13分27秒 | 障害者の自立
年齢用件が新たに追加
神奈川県の平塚市が、「平塚市心身障害者福祉手当」の受給条件を10月1日より変更した。

元来の対象は身体障害者手帳の1級から3級を所持しているか、知的障害の判定を受けなおかつ知能指数50以下、もしくは精神障害者保健福祉手帳1~2級で施設に入所していない人全てが受給の対象であったが、10月1日よりこの条件に年例65歳未満という新たな条件が追加された。

受給額は月3000円
受給できる手当ては以前と変わらず月額3000円。支払いは支給を決定した日の属する月分から支給され、4月・8月及び12月の20日頃に受取人の指定された口座に4か月分(12000円)がまとめて振り込まれる。

なお、平成22年9月30日時点で既に手当を支給されている方は引き続き対象となる。

障がい者の働く場ニュース

車いすでもイチゴ摘めます 高萩に福祉農場 障害者の自立・就業支援

2010年10月12日 01時11分59秒 | 障害者の自立
 医療法人・社会福祉法人「愛正会」(金川一郎会長)が障害者の自立支援や就業の場として、高萩市安良川に福祉農場をつくり、職員や関係者がビニールハウスでイチゴの栽培を始めた。

 ガラスのような透明感があるビニールハウスは幅十八メートル、奥行き二十五メートル。風に強い上、太陽光透過率が高く、燃料費を大幅に節約できるフッ素フィルムを使用。中には車いす利用者でも摘める高さ九十センチのベンチ(イチゴを植える台)が設置された。

 植えたのは「とちおとめ」の苗三千本。一回目の収穫は十二月初旬を予定し、施設の利用者のデザートになるほか、将来はジャムなどに加工することを検討しているという。

東京新聞

雨中の熱戦 障害者施設ピークゴルフ

2010年10月12日 01時09分45秒 | 障害者の自立
 全道知的障がい者施設対抗パークゴルフ大会が10日、千歳市のリバーサイドパークゴルフ場で開かれた。

 北海道知的障がい福祉協会、道央知的しょうがい者福祉施設協会が主催し、13回目。地元千歳をはじめ道内各地区から40チーム、160人の選手たちが出場した。

 クラブハウスの開会式で、道央地方会の加藤守さんが「正々堂々と戦うことを誓います」と選手宣誓。予選ラウンドと、午後から上位8チームによる決勝ラウンドが行われた。

 あいにくの雨のだったが、雨具を着けた選手たちは「ナイスショットなどの掛け声を響かせながら、元気いっぱいのプレーを繰り広げていた。

 成績は次の通り。(1)爽(さわ)やかネットワークB(空知)(2)あさひ荘A(道東)(3)爽やかネットワークA

苫小牧民報

ソフトボール:日韓親善障害者大会 10チーム交流--福岡・東区 /福岡

2010年10月12日 01時06分56秒 | 障害者の自立
 第20回記念稲尾杯日韓親善障害者ソフトボール大会(NPO法人日韓障害者スポーツ・文化交流会ふくおか主催、毎日新聞社など後援)が10日、東区の雁ノ巣レクリエーションセンターであり、九州・山口の8チームと、韓国からの韓国小児麻痺(まひ)協会・正立会館(ソウル市)と釜山広域市障碍(しょうがい)人体育会の2チームの計10チームが熱戦を繰り広げた。

 91年、元西鉄ライオンズの稲尾和久氏(故人)の協力を得て始まり、95年からは韓国のチームも参加。01年には韓国・釜山でも大会は開かれた。第1回から運営にかかわってきた貴島純孝事務局長(68)は「ようやく20回目。来年は稲尾さんの古里、大分県別府市で大会を開催するつもりです」と話した。

 大会は力を競う「稲尾杯」と、交流を目的とする「福岡ノーマライゼーション・ライオンズクラブ杯」の2部門があり、日韓の選手は秋晴れの下で懸命に白球を追っていた。

毎日新聞 2010年10月11日 地方版

別大マラソン:参加資格を大幅緩和、女子にも門戸開く

2010年10月12日 01時04分14秒 | 障害者の自立
 来年2月6日に開かれる第60回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催)の大会要項が6日、大会事務局から発表された。30年ぶりに女子選手にも門戸を開き、参加資格の制限時間も大幅に緩和される。

 参加資格は前回大会(10年)のフルマラソン2時間50分以内の男子から、3時間30分以内の男女に拡大。前回の605人、過去最多の746人(81年)を大幅に上回る2000人の出場が見込まれる。

 コースの国道10号は大分市と別府市を結ぶ主要幹線道路。広瀬勝貞知事が前回大会後、市民マラソン化を提案したため、主催者側は道路の状況や交通量を勘案し、出場制限時間を40分延長した。

 出場予定のキヤノンアスリートクラブ(AC)九州(大分県国東市)の望月千幸(24)は「地元で走りたくて出場を決めた。地元なのでコースも分かり、応援も多くて走りやすいと思う。2時間35分を切りたい」と意気込みを語る。

 大分陸上競技協会の浜本俊夫理事長は「将来は1万人が参加するような大会になれば経済効果も出てくる」と期待。主催する県文化スポーツ振興課の阿南寿和課長は「今回の結果を検証しながら市民マラソン化を目指したい」と語った。

毎日新聞