今年2022年の最後の投稿となりました。
1年が終わり、また新しい年を迎えようとしています。
時の流れ、時間の経過していく中に、あなたもわたしもこの人生を
生きています。
そして、その流れをさかのぼり、過去に帰って行くことは二度と
できません。
また、願っても願わなくても、明日に向かって前に進んで
行かなければなりません。
子どもの頃は、早く大きくなりたいと思っていました。
「早く、こいこいお正月」のように、まだかまだかという感じ
でした。
しかし、今、80代も半ば近くとなったこの時、
早く来てほしくないという思いです。
早く過ぎ去っていく時の流れを実感する年末年始です。
「行く川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
淀みに浮かぶうたかたかは、かつ消え、かつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。」
これは聖書のみ言葉ではありませんが、
鎌倉時代に鴨長明という人が書いた「方丈記」からの
有名な一節です。
過ぎ去った過去にUターンは許されず、明日からの日々は
未知の領域で、今日という日を生きていくという
あなたやわたしです。
しかし、思うことがあります。
このように、はかなく過ぎていく時間の流れに生きているからこそ、
人は心のどこかに時間を超えた不変で永遠の何かを求める
のではないでしょうか。
「神のなされることは皆その時にかなって美しい。
神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。
それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで
見きわめることはできない。」(伝道の書3:11口語訳)
そうです。永遠を思う思いです。
このブログにいつも目を通してくださる皆さんがおられて
(お顔の分からない方も多くおられると思いますが)、
私もまた、この記事の発信を続けていくことが出来ています。
いつまで続けられるか分かりませんが、
主のあわれみによって続けさせていただけるだけ続けていきたい
と思っています。
主にあって良いお年をお迎えください。





