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浜崎英一ブログ「聖書との対話」

わたしは今も、70年近く読んできた聖書を心の支え、人生の指針として親しみ、感動を覚えている。

「頭で理解できなくても」

2022年04月29日 05時30分34秒 | ローマ人への手紙より「神を知る」

 

ローマ人への手紙11章の続きです。

神とはどういう方かを尋ね求めています。

 

・神とは、ご自分の厳しさによって切られた人たちを再び接ぎ木する

ことがおできになる方です。(11:23)

(切られた人たちを再び接ぎ木することができる、

その神のそのあわれみのご性質に、希望があります。)

 

・神とは、イスラエルの民のことを、

福音に関して言えば敵対している者と見られ、

選びに関して言えば、ご自身に愛されている者と見ておられる方です。

(11:28)

(同じ民ですが、一方では敵対している者であり、

一方では愛されている者です。

誰のことですか。

神がご自分の民として選ばれた人たちのことです。)

 

・神とは、ご自身の賜物と召命を決して取り消されることがない方です。

(11:29)

(一時的には、取り消されたのではないかと思えてもです。)

 

・神は、すべての人を不従順のうちに閉じ込めたのですが、

それはすべての人を憐れむためでした。(11:32)

(これ、理解できますか。)

(理解できなくても、わたしはそのような神を信頼し、

そのまま受け入れたいと思っています。)

 

・神の知恵と知識の富は本当に深く、

神の裁きは知り尽くすことができず、神の道は究めがたいものです。

(11:33)

(深く、知り尽くすことができず、究めがたいのです。

何がですか。

神の知恵と知識の富、神の裁き、神の道です。

知り尽くせず、究めがたいのですが、それでも、求める者は得、

探す者は見出し、門をたたく者は開けてもらえます。)

 

・すべてのものは神から出て、神によって成り、神に至るのです。

この神こそとこしえに栄光を受ける方です。(11:35)

(目に見えない神、見えるものすべてはこの方から出たのです。

この方こそ、栄光と称賛と拍手がおくられるべき方です。)

 

ローマ人への手紙11章を終わります。

次回は、12章です。

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「いつくしみと厳しさ」

2022年04月26日 05時30分15秒 | ローマ人への手紙より「神を知る」

 

「あなたがたはわたしを尋ね求めて、わたしに会う。

もしあなたがたが一心にわたしを尋ね求めるならば、

わたしはあなたがたに会うと主は言われる。」

エレミヤ29:13,14(口語訳)

 

前にも引用したエレミヤ書のこのみ言葉を覚えて、このみ言葉を信じて、

更にローマ人への手紙から神とはどういう方かを求めていきましょう。

11章です。

 

・神とは、ご自分の民を退けることをされない方です。(11:1,2)

(ご自分の民とはイスラエルの民のことですが、

今日、わたしたちは「御国の民」とされているものです。)

 

・神とは、ご自身のためにバアルに膝をかがめなかった7000人の

者たちを残しておられた方です。(11:4)

(誰のために7000人を残しておられたのですか。

神ご自身のためですね。)

 

・同じように、神は、今のこの時も、恵みの選びによってある人たちを

残しておられます。(11:5)

(パウロの時代のあの時も、そして、今の時代のこの時もです。)

 

・「神は今日に至るまで、彼らに鈍い心と見えない目と聞かない耳を

与えられた」と書いてあるとおりに、神とは、

ある人たちを頑なにされる方です。

(エジプトのパロの心もかたくなにされた方でしたが、

そこには神のご計画がありました。)

 

・神とは、本来の枝、元木の枝、つまりイスラエルを惜しまれなかった

のであれば、異邦人であるわたしたちも惜しまれない方です。

(11:21)

(ですから、次のことを知らなければなりません。)

 

・神には、いつくしみと厳しさがあります。倒れた者には厳しさが、

接ぎ木された異邦人にはいつくしみが表されています。(11:22)

(義と裁きにおいて厳しさを示されますが、

一方で、恵みと愛とあわれみによって、いつくしみを表される方です。

主イエスの十字架においてその両面が表されました。)

 

次回に続きます。

 

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「ご自分の民でない者に」

2022年04月22日 05時30分47秒 | ローマ人への手紙より「神を知る」

 

わたしたちの信じている神とはどういう方なのか。

日本では、この神さんはどんなご利益があるのか、

ということがよく言われています。

学問の神、商売繁盛の神、縁結びの神などいろいろとあります。

その神社に出かけて行って多くの人たちが拝んでいます。

そのような国に生活していて、わたしたちはイエス・キリストを

通してご自分を啓示しておられる唯一の神を信じています。

その神がどういう方であるかについて、聖書ではとても多くのことが

語られています。

整理しきれないほどです。

 

・この主なる神の御名を呼び求める者はみな救われます。

(10:13)

(緊急を要する時、誰かの名前を大声で呼ぶことがあります。

父なる神さま、天のお父さま、イエスさま、と御名を呼び求める人

も、ただ恵まれるだけではなく、救われるのです。)

 

・神とは、ご自分の民でない者のことで、ご自分の民に妬みを

起こさせ、愚かな民のことで、ご自分の民を怒らせる方です。

(10:19)

(ここで、「ご自分の民でない者」「愚かな民」とは

誰のことですか。)

(誰のことでしょう?ユダヤ人ではないわたしやあなたのことです。

あなたやわたしのことで、ご自分の民であるユダヤ人たちに

妬みを起こさせ、怒らせる方、それがあなたやわたしが信じている神

です。)

 

・神とは、ご自身を探さなかった者たちに見出され、

尋ねなかった者たちにご自身を現された方です。(10:20)

(ご自身を探さない者、尋ねない者にご自身を現される方と

言われています。

であれば、わたしたちはもう別に神を探し求める必要はない

でしょう。)

(そうです。しかし、そうとは言えません。)

 

・神とは、不従順で反抗する民に対して、終日、手を差し伸べて

おられる方です。(10:21)

(不従順で反抗する人、そんな人はもう知らない、

と顔をそむけるような方ではありません。)

 

ローマ人への手紙10章はここまでです。

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「信頼の関係」

2022年04月19日 05時30分11秒 | ローマ人への手紙より「神を知る」

 

人の目には見えない神とはどういう方なのか。

続いてローマ人への手紙10章から見ていきます。

このことを通して、神を探し求めていきます。

主なる神を探し求める人は、その神に出会います。

朝早く、墓に出かけて行ったあのふたりの女性が復活のイエスに

出会ったようにです。

 

・神はご自身の義をもってこの世界を裁かれる方です。

しかし、人はこの神の義を知らず、自分の義をもって自分が裁く

ことで、神の義に従わない者です。(10:3)

(正義という言葉は、分かりやすいのですが、

これまで何度も出てきたのですが、

義という言葉は分かりにくいですね。

しかし、この言葉にはとても重要な意味があります。

主イエスは、「まず神の国と神の義を求めなさい。

そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。」

と言われました。)

 

・神とは、イエスを死者の中からよみがえらせた方であって、

そう信じる人は救われます。(10:9)

(短いひと言ですが、あなたやわたしが信じている神は、

スゴイ方ですね。

イエスの復活は、それを証明できる人、理解できる人が救われる

のではなく、神をそのようなことの出来る方であると信じる人が

救われます。)

 

・神とは、ご自身を信頼する者を誰も失望させられない方です。

(10:11)

(人をだましたり、だまされたりすることのない信頼の関係、

あなたは誰かとのそのような信頼の関係を大切にしている

と思います。

同じように主なる神との信頼関係を大切にする人、

心を尽くして主に信頼する人、神はそういう人を

失望させられない方です。)

 

・神とは、同じ主がすべての人の主であり、ご自身を呼び求める

すべての人に豊かに恵みをお与えになる方です。(10:12)

(ユダヤ人、異邦人の違いを超えて、人種、国境に関係なく、

ご自身を呼び求める人に応えてくださる方というのは

スゴイですね。

肌の色や言葉の違いを意識してしまう人間には出来ないことです。)

 

次回に続きます。

 

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「憐れみの器」

2022年04月15日 05時30分52秒 | ローマ人への手紙より「神を知る」

 

前回に続いて、ローマ人への手紙9章の後半です。

神とはどういう方なのかを探し求めています。

 

・御怒りを示してご自分の力を知らせようとしておられたのに、

その滅ぼされるはずの怒りの器を、豊かな寛容をもって耐え忍ばれた方です。(22節)

(怒った時は怖いが、その人はとても寛容な人で、また忍耐強い人であった。

そういう人を知っていますか。神とはその人にやや近いイメージですね。)

 

・しかもそれは、栄光のためにあらかじめ備えられたあわれみの器に対して、

ご自分の豊かな栄光を知らせるためでした。(23節)

(主から選ばれたあわれみの器は、自分の栄光を求めてはいけません。

神の豊かな栄光のために選ばれたのですから。)

 

・神は、そのあわれみの器として、

わたしたちを、ユダヤ人の中だけではなく、異邦人の中からも召して

くださった方です。(24節)

(神から選ばれた、そのあわれみの器とは誰のことですか。)

(異邦人の中から呼び出されたあなたやわたしのことです。)

 

・神は、「わたしは、わたしの民でない者を、わたしの民と呼び、

愛されない者を愛される者と呼ぶ。」と言われる方です。(25節)

(神は、愛されない者を愛される者と呼ぶとありますが、誰のことですか。)

(もうおわかりですね。)

 

・「あなたがたはわたしの民ではない、と言われたその場所で、

彼らは生ける神の子と呼ばれる」と言われた方です。(26節)

(えっ、どういうこと?)

(「わたしの民ではない」と言われるあなたやわたしが、

「生ける神の子」と呼ばれるのです。イエスさまのおかげです。)

 

・神は、預言者を通して、聖書を通して語られている約束を完全に、

かつ速やかに、この地上で行おうとしておられる方です。(28節)

 

・神は、義を追い求めなかった異邦人が義を、

すなわち、信仰による義を得るようにされた方です。(30節)

 

・神は、シオンに、つまずきの石、妨げの岩を置く、と言われた方であり、

この方に信頼する者は、失望に終わることはありません。(33節)

(信頼し、期待していたのに裏切られた経験のある人には、

信頼しても失望に終わらない方がいると言ってもなかなか

信じてもらえないかもしれません。)

 

次回は10章に進みます。

 

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