クリスマスとは英語では、Christ-masであり、キリストの祭りということだ。
キリストが生まれてからがADで、それ以前はBC。今の西暦はキリストの誕生を基
準にして決められている。
イエスの誕生には、神話のように思えるものが含まれているので、これは本当にあ
った話なのか作り話かと思われるところがある。
初めて読む人にはこれは本当に実話なのかと、すっと読めないようなところもあ
る。
これをどのように受け止めればよいのか。
クリスマスの本当の喜びを知らないで、お祭り騒ぎをしている人たちに本当のクリ
スマスを知ってほしいと思うことは当然であるとしても、知ってほしい、知ってほし
いが先行してクリスチャンたちが本当の喜びを喜んでいるかどうかが後回しになっ
てはいけない。
ルカ2:1~20(混合訳)
2:1 そのころ、全世界に住民登録をせよとの勅令が、皇帝アウグストから出た。
2:2 これは、クレニオがシリヤの総督であった時に行われた最初の住民登録であ
った。
2:3 人々はみな登録をするために、それぞれ自分の町へ帰って行った。
2:4 ヨセフもダビデの家系であり、またその血統であったので、ガリラヤの町ナザ
レを出て、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
2:5 それは、すでに身重になっていたいいなづけの妻マリヤと共に、登録をする
ためであった。
2:6 ところが、彼らがベツレヘムに滞在している間に、マリヤは月が満ちて、
2:7 初子を産み、布にくるんで、飼葉おけの中に寝かせた。客間には彼らのいる
余地がなかったからである。
2:8 さて、この地方で羊飼たちが夜、野宿しながら羊の群れの番をしていた。
2:9 すると主の御使が現れ、主の栄光が彼らをめぐり照したので、
彼らは非常に恐れた。
2:10 御使は言った、
「恐れるな。見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
2:11 きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。
このかたこそ主なるキリストである。
2:12 あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見
るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
2:13 するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、
御使と一緒になって神をさんびして言った、
2:14 「いと高きところでは、神に栄光があるように、
地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
2:15 御使たちが彼らを離れて天に帰ったとき、羊飼たちは
「さあ、ベツレヘムへ行って、主がお知らせ下さったその出来事を見てこようでは
ないか」と、互に語り合った。
2:16 そして急いで行って、マリヤとヨセフ、また飼葉おけに寝かしてある幼な子を
捜しあてた。
2:17 その幼子を見た時、羊飼いたちは、この子について自分たちに告げ知らさ
れた事を、人々に伝えた。
2:18 人々はみな、羊飼たちが話してくれたことを聞いて、驚いた。
2:19 しかし、マリヤはこれらの事をことごとく心に留めて、思いめぐらしていた。
2:20 羊飼たちは、見聞きしたことが何もかも自分たちに語られたとおりであった
ので、神をあがめ、またさんびしながら帰って行った。
よく知られているクリスマスのお話ですが、これを4枚ほどの絵にすると、
どういう区切りになりますか。
しばらく、このクリスマス・ストーリーからご一緒に学んでいきます。