爆薬を製造したとされる男子高校生は、インターネットでウランを買った疑いが持たれている。
16歳の男子高校生は、都内の自宅で「ETN」と呼ばれる爆薬を自宅で製造し、所持した疑いで書類送検された。
一方、2018年、インターネットのオークションサイトにウランが出品されていた事件の捜査過程で、この高校生がウランを購入していたことがわかったという。
自宅からは、濃縮ウランの原料になる「イエローケーキ」が押収され、この高校生は少なくとも3人に売っていたとみられている。
警視庁は、原子炉等規制法違反の疑いがあるとみて捜査している。
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