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蛭子能収節に共感続々『ひとりぼっちを笑うな』が10万部突破

2016-02-19 23:57:00 | ブログ

蛭子能収節に共感続々『ひとりぼっちを笑うな』が10万部突破

 株式会社KADOKAWA(本社=東京都千代田区)が発行する蛭子能収氏の著作『ひとりぼっちを笑うな』(角川新書)の17刷目が決まり累計10万部を突破した。

 本書は漫画家である蛭子能収氏の人づきあいのあり方や行動原理をまとめた作品で、その一見、自由奔放に見える振る舞いの裏に小さい頃から変わらない考え方があることを明らかにした。昨今の「友だち偏重主義」とも取れる風潮にも一石を投じる内容として、多くの読者から共感を集めている。

 2014年8月に初版8,000部にてスタート、テレビ、ラジオ、新聞など70を超える媒体にて紹介され、今回の17刷目をもって累計制作部数は10万部を突破。電子書籍の累計ダウンロード数も6,700を超えている。また、本書はすでに韓国にて翻訳出版され、今春には台湾での翻訳出版も予定されている。

<著者・蛭子能収氏から寄せられたコメント>
 え、本当ですか? う、うれしいなぁ。昨年、今年と『ひとりぼっちを笑うな』で本当に大儲けできたなあ。でも、来年はもう俺は消えてると思うし、ひとりじゃなくて仲間をつくって楽しくやったりして(笑)。

http://datsumo-icell.jp/lp/

やっぱり気になる!ほうれい線改善に効果的なクリームは?

2016-02-19 22:45:15 | ブログ
やっぱり気になる!ほうれい線改善に効果的なクリームは?


目立ってくると老け顔に見えてしまう厄介なほうれい線。どうにかして消えてほしいと思うのは、どなたにも共通の悩みです。「もう歳だから仕方がない…」と思っている方も多いと思いますが、実はほうれい線の原因は加齢によるものだけではありません。ほうれい線の主な原因はたるみなのです。

たるみの原因とは紫外線によるたるみ
たるみが起こる原因は、加齢による肌の老化の他にも紫外線や普段の姿勢の悪さなどが考えられます。紫外線によって、肌の角質層にあるコラーゲンやエラスチンが劣化してしまうと、肌の弾力が失われてたるんでしまい、結果としてほうれい線ができてしまうのです。肌をたるませないためには、普段の生活から紫外線対策をしておく必要があります。

猫背によるたるみ
姿勢が悪くなると、顔が下方向に引っ張られてしまいます。それが毎日続くことにより、下方向のたるみが加速されてしまうのです。長時間のデスクワークによる姿勢の劣化や、スマートフォンを使用する時間が長くなったりすると、この悪い姿勢が長時間続くことになってしまいます。

姿勢の悪さによりたるみが加速し、ほうれい線や二重あごの原因となるのです。これは若い人でも起こってしまうたるみの原因です。

ほうれい線を予防するクリームの選び方
ほうれい線が悪化してくると、何とか消したいと考えて高い化粧品を闇雲に使ってしまいがちです。しかし、この行為はあまり意味がありません。なぜならば化粧品でほうれい線をすべて消すことはできないからです。化粧品を使うことによってできるほうれい線対策は、乾燥などが原因でできる浅いほうれい線のケアと老化予防しかないのです。

※浅いほうれい線の予防と老化予防の保湿については「ほうれい線(法令線)対策に効果的な化粧水の選び方」と「ほうれい線(法令線)対策に効果的な美容液の選び方」をご参照ください。

トレチノイン(レチノイン酸)配合クリーム
皮膚科で処方されるトレチノインは、肝斑やソバカスなどの表皮にあるシミや、紫外線による皮膚の劣化にも効果が認められています。表皮の細胞分裂を促進させることにより、新しい皮膚の再生を促してくれます。また皮膚の生成を短時間で行ってくれるので、ほうれい線の目立たない瑞々しい肌が期待できるでしょう。

これだけ聞くと、良いことずくめでぜひ使用したいと考えてしまうかもしれません。ですが、催奇形性の可能性が否定されているわけではありませんので、使用中は避妊が必要になり妊娠中・授乳中も使用できません。

また、トレチノインは角質をはがしていくためにレチノイド反応が生じることがあります。これは薬が作用している証拠なのですが、強すぎる反応の場合は逆に炎症後色素沈着というシミを作ってしまうため、その場合は速やかに使用を中止し、皮膚科の医師の診察を受けるようにしてください。

http://datsumo-icell.jp/lp/

太陽より3倍も熱い「人工太陽」を中国が開発中!

2016-02-19 11:17:41 | ブログ

太陽より3倍も熱い「人工太陽」を中国が開発中! 4900万度の加熱で、融合炉が溶けない理由とは?

 無限のクリーンエネルギー。石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料への依存から脱却し、誰もが次のエネルギーを探し求めていることに異論はないであろう。「核エネルギー」というと途端に拒絶反応を示す人も少なくはないが、2月9日に英紙「Express」に掲載されたレポートによれば、中国科学院合肥物質科学研究院において、水素ガスを使用した核融合実験で、なんと太陽の中心温度の約3倍に近い4900万度の高温を維持することに成功したとの発表があったという。

【その他の画像はコチラから→http://tocana.jp/2016/02/post_8918.html】

■水素ガスを4900万度まで加熱し102秒間維持することに成功

 高温度の核融合炉にはいくつかの型があるが、今回は「先進型超電導トカマク型実験炉(通称EAST)と呼ばれるもので、ドーナツ型の形状と電磁石を用いて強力な磁場を発生させ、プラズマを閉じ込める装置が使用された。実験結果は、水素ガスを約5000万ケルビン(摂氏4900万度)まで加熱し、それを磁場の力で炉内に留め、102秒間維持することに成功したとのこと。

 この温度は、中規模の熱核爆発と同等であるという。これまでは、ドイツでの実験が最先端であると知られていたが、そのドイツの実験の結果は、2メガワットのマイクロ波を利用した水素ガスの加熱で、温度こそ8000万度に達することは成功したが、持続時間はほんの一瞬とのことであった。

■目標は、1億度を17分間

 ヨーロッパの科学者たちの間では、これほどの高熱では、炉自体を溶かしてしまう恐れがあるという見解が一般的であったが、今回の実験では強力な磁場を利用し浮遊させ、炉の壁から離れた位置での反応を維持することができたために、この温度を長時間維持することができたという。また、中国においての目標は1億度を17分間維持することとのこと。

 現在、各国で国際的な協力下のもと、さまざまな実験が繰り返し行われているが、この中国での実験の成功は、フランスにある国際熱核融合実験炉ITERでの次へのステップアップのきっかけになると捉えることもできる。しかし、まだこの技術は巨大な実験室の中で行われているもので、実際の利用は、実験が順調に進んでいったとしても、数十年先のことになるであろうと言われている。

 確かに、化石燃料と比較して大きなエネルギーをクリーンな方法で取り出すことを可能にする技術なのかもしれないが、まだまだ技術面で飛躍的な進歩や、それにともなうさまざまな課題がのこされているようである。
(文=高夏五道)

日本人も例外ではない:ネアンデルタール人のDNAによって特定の病気に対するリスクが増大する

2016-02-19 10:21:51 | ブログ
日本人も例外ではない:ネアンデルタール人のDNAによって特定の病気に対するリスクが増大する




  家族の既往歴についてどれほど遡れるだろうか? 祖父や祖母の代なら分かるだろうか? 曾祖父や曾祖母はどうだろう? 科学者たちはこの作業を先史時代まで行っている。そしてある調査チームが一部の現代人にも影響するある因子に関する驚きの仮説を提唱した。その因子とはネアンデルタール人のDNAである。

 最近におけるバイオテクノロジーの進歩のおかげで、科学者たちはネアンデルタール人をはじめとする近代以前のヒト属の遺伝物質にメスを入れられるようになった。そうしたDNAと現代人のそれを比較した結果、およそ5万年前に初期のユーラシア人とネアンデルタール人は、親しく交わっていたらしいことが判明した。

 その結果、ユーラシア人を祖先に持つ現代人の約2%がネアンデルタール人のDNAを保有するにいたった。それが体の中で占める割合は人によって異なるようだ。

 部分的にネアンデルタール人であることが、現代人にどういった影響を与えるのかについては明らかではない。だが初期人類にとって、ネアンデルタール人との混血が遺伝的なアドバンテージだったのではないかと推測されている。

 「ネアンデルタール人は人類の祖先がやってくるはるか昔から、中央アジアやヨーロッパで暮らしていました」とサイエンス誌に掲載された論文の著者の1人であるトニー・カプラ氏は説明する。「したがって気候、動植物、病原菌などの点でアフリカとはまるで異なる環境に適応した可能性は高いでしょう」

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日本人も一定の割合でネアンデルタール人の遺伝子を保有している

 こうした有益な適応化はネアンデルタール人とヒトの混血の子孫たちに受け継がれていった。ヒトはネアンデルタール人と交わることで、生存率を高めることができたのかもしれない。「ネアンデルタール人と1、2晩過ごすことは、数千年かけた適応化に比べれば、比較的低い代償だったのだろう」とカプラ氏は推測する。

 この仮説を検証するために、ネアンデルタール人と現代人の遺伝データが分析された。ここでは28,000人の匿名患者の既往歴とネアンデルタール人の遺伝的変異が比較されている。

 その結果、確かに初期人類が利益を受けていた可能性が示唆される一方で、驚いたことに副作用まで残していたことが判明した。ネアンデルタール人の遺伝子はユーラシア人を祖先に持つ現代人に悪影響をもたらしており、うつ病、ニコチン中毒、心臓発作など、12種の疾病のリスクを高めていたのだ。
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 ただし、この事実については注意しなければならない。第一に、そのリスクは人によって異なる。ユーラシア人の祖先を持つからといって、必ずしも全員が12種の疾病の高リスクにさらされていないことは明らかである。

 第二に、ネアンデルタール人のDNAが疾病リスクに与える影響は変化するもので、かつ最小限であるということだ。問題のDNAがあるからといって、病気にかかることが運命付けられているわけではない。
 
 さらにネアンデルタール人や初期人類がこうした疾病を有していたわけでもない。現代の環境において問題を引き起こすからといって、それが5万年前の全く異なる環境においても悪影響を与えていたことにはならないのだ。例えば、ニコチン中毒などはタバコのない先史時代においてはかかりようもないだろう。

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 この発見が告げていることとは、ネアンデルタール人がうつ病であったり、現代人をうつ病にするといったことではない。「現代人がネアンデルタール人からわずかにDNAを受け継いでおり、それが人体のシステムに影響を与えている」ということだ。そして、その影響は今後明らかにされることだ。

 また調査されたデータは患者から得られていることも留意しなければならない。すなわち、すでに何らかの健康上の問題を有している人々のデータだということだ。さらにネアンデルタール人のDNAが今日でも有益な役割を果たしている可能性も否定できない。病気に対するリスクを増大させるからといって、他の要因から人体を守っていないとは限らない。

 要するに、人間の進化についてほんのわずかに理解を進める手がかりが見つかったということなのだ。