五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

The 昭和?

2022-08-26 00:05:00 | 日記
約8年間使用してきた、「G帽子」が経たってきました

チェコ共和国にも、2019年、2022年と着用してきたブツです。

経年劣化で、至る所に綻びが出てきて、型も崩れてきました。

思い出せば、「16番」が所属していた少年野球チームのユニフォームの帽子です。


16番在任中、引退後も広告塔として着用し続け、今やカヌー会場で管理人を識別できるアイテムとなってます。
「G」という帽子を被った方が、「管理人」さんですと言う具合に。

恐れ多く.比較対象とするのが心苦しいですが、アーティストの浜田省吾さんが、サングラスを着用しているように、本人と一体化している状況。

で、もらいました



G-RETZの監督さんより、新しい「G」をいただきました。


1つ目は、かなり思い入れがあるアイテムなんので、出番は少なくなりますが、大切に着用していきたいと思います。

使い捨て文化が一般的になり、なんでも手に入りやすく、廃棄しやすい社会環境。
昭和生まれの管理人にとって、「物を大切にしなさい」と言う心情は、祖父母から脈々と受け継がれてきている心意気です。

カヌーの道具は、いざと言う時に自分の安全を守ってくれる物にもなりうります。
物を大事にすると言う「心」も、五台山カヌークラブでは部員に、今までも、これからも、普段通り伝えていきたいと思います。

Mottainai

一無尽
たっすいがは、いかん


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