わたしの存在日記

わたちが、この世界に生きていた証の日記

可愛い綺麗を目指す、おとこにょこ♂
男も女も、男女以外も人類みんな仲良ししよ

伝説のオトコ列伝

2023-02-25 22:39:27 | 日記



やっほーい(∩´∀`∩)

久しぶりに、アホな頭フル回転で、
短編小説。


ヤンキー列伝

ある可愛らし😁金髪、ロングヘア男の子が、もし金髪ロングヘアなヤンキーと遭遇した場合。


街中…

男の子「今日も天気が、よくて気持ちいいだにゃ(*´▽`*)」





るん、るん、スキップ、元気よく、で、道端、車道道路にダッシュしたら🏃…

いきなり大型トラックが、突っ込んできて、
ぶっしゅ~~💦😱

🐻クマさんが見えるぅ
∑(OωO; )
三途の川を渡るべか…

ってちがうやん!🖐

そうじゃなくて
ヽ(^.^;


金髪可愛らし男の子は、ルンルン🎵
スキップしたら、めちゃくちゃヤバイ、金髪ロングヘアのヤンキーに激突した!




ヤンキーは男の子に、じろりと三白眼で睨んだ

ヤンキー「いってぇな!」

男の子「ご、ごめんちゃい🙏」

ヤンキー「誤って、すむんなら地獄の閻魔様はいらんのじゃあ、礼は、きっちり、その体にしてもらうぜ😏」


男の子「は?(;゚д゚)、僕ちゃんの体目当てですか!ヤバイ、恐~い😭」

ヤンキー「てめ?一体何を妄想してんね?(-ω-;)」


男の子「はい、僕ちゃんの体は、まだ、穢れたくないので、せめて初恋の人ができるまでは…😢」

ヤンキー「アホかぁp(`Д´)q
そういう意味ちがうやろ普通」

男の子「はにゃ?」

ヤンキー「はにゃ?じゃねぇよ、まったく(´ヘ`;)」

男の子「貴女は、お姉さんでは?」

ヤンキー「は?お姉さん?俺は男だ!ボケッ」

男の子「お姉さんは、いくつ?」

ヤンキー「だから、俺は男だ!つってるだろ!」

男の子「お姉さんも、僕ちゃんと同じ金髪ロングヘアね(o´∀`)b」

ヤンキー「人の話し聞いてんのか?コラァ😡」

男の子「金髪ロングヘア。仲間
(∩´∀`∩)」

ヤンキー「は?仲間?」

男の子「金髪👱、ロングヘアね👉、」

ヤンキー「金髪ロングヘアだと?まぁな、んで、それが、どうした?」

男の子「一緒、仲間(∩´∀`∩)」

ヤンキー「意味わからん😖」

男の子「お腹だ、すいたにゃ」

ヤンキー「なんだ?腹ペコか?」

男の子「ラーメン屋」

ヤンキー「は?」

男の子「ラーメン屋、一緒、いく(。・・)」

ヤンキー「勝手にいけよ、」

男の子「金髪👱、ロングヘア、仲間。」

ヤンキー「は?」

男の子「仲間ヽ(`Д´#)ノ」

ヤンキー「わかった、わ~かったよ、たくっ、ラーメン屋まで、ついて行ってやるよ(´ヘ`;)💨」

男の子「嬉しい( ´∀`)」

ラーメン屋…


ヤンキー「ほら、着いたぞ」

男の子「お腹がグゥ~(-_- )入る、一緒」

ヤンキー「なんで、俺まで入るねん…」

男の子「金髪👱・ロングヘア👉仲間(∩´∀`∩)」

ヤンキー「だから、なんで俺までラーメン屋入らな、あかんねん?」

男の子「仲間p(`Д´)q」

ヤンキー「(°°;)わ、わかった、わかったから、暴れんな」

男の子とヤンキーは、ラーメン屋に入り、しょうゆ味ラーメンを食べた。

ヤンキー「💨ふぅ食ったなぁ」

男の子「満腹(*´▽`*)」

ヤンキー「さぁ、帰るぞ!」

男の子「帰るぞ!」

店の親父
「はい、二人分、しょうゆ味ラーメン2150円ね」

ヤンキー「さぁて、勘定で俺は、ん?」

男の子「(-_- )仲間」

ヤンキー「はぁ?(´ヘ`;)」

男の子「お金ない…」、

ヤンキー「アホかぁ!金がないとは、どうゆうことじゃ?」

男の子「お家、貧乏、お金ない
(-_- )」

ヤンキー「しらねぇよ😠」

店の親父「おい、まさか?食い逃げするつもりじゃないやろな?」

ヤンキー「(°°;)と、とんでもないっす、」

店の親父「ほな、はよ払えや💢」

ヤンキー「おい、金は?」

男の子「お金あるよ👉」

ヤンキー「ま、まさか、俺に出せと?」

男の子「金髪👱・ロングヘア仲間(∩´∀`∩)」

ヤンキー「おまえとの共通接点は、そこだけやろが…」

男の子「仲間p(`Д´)q
ヽ(`Д´#)ノ」

ヤンキー「わわ、(;゚д゚)わ~かった、わかった払うよ、払ってやるよ、クソ」

店の親父「ありがとう、ございました~😊」

ヤンキー「さぁ、飯も食ったし、帰るぞ」

男の子「帰るぞ😊」

ヤンキー「ん?なんで、ついてくる?」

男の子「仲間(∩´∀`∩)一緒!😆」

ヤンキー「帰れよ😡、自分の家に。」

男の子「ヤンキーよ、聞く耳があるなら、よく聞きなさい。
貴女は、見ず知らずの、子供をぶつかりはしたが赦しました。
さらに、お腹を減らした子供に食物を分け与えました。
あなたに、とっては偶然でも、わたしにとっては、ご縁なのです。
貴女が、この世界に生まれたように、わたしもまた、生まれたゆえに、こうして、貴女と出会ったのです。わたしがいて、貴女がいる、これこそ、ご縁なのです。そして、見ず知らずの子供を救いました。感謝しますぞ。貴女は、この世界で善業を行いました。
必ずや、その行いは報われるでしょう。😊さようなら、我が娘よ、」

男の子は、そう言って去っていった…

もしかしたら…
この男の子は仏様、神様なのかもしれない…
そう思ったヤンキーでした…
 

しかし、ヤンキーの心に、モヤモヤが…一つ

ヤンキー「だが、しかしなぁ!
俺は女じゃねぇ、つってるだろがぁぁぁ
p(`Д´)q」
















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