日本は韓国に、、

今のクラスは全員で16名、その中で日本人はたったの三人、他は全部韓国人。日本人が減ったのは新しく出来た「カスタマーコース」へ3人が移ったてこともあるけど、韓国人が多すぎる。前のクラスは半々くらいだったけど。

カスタマーコースはまさに客商売用の英語の勉強、てとこかな。ワーキングホリディしに来てる人には便利なコースってことだ。でも話を聞いてみるとほとんどが日本人らしい。韓国人はそんな勉強より、帰国して役立つ基礎的な勉強、試験で良い結果が出る勉強の方を選んでいる模様、私もその方が良いと思う、だって帰国しても接客英語ってあまり役に立たないのでは?

現地で仕事していてもほとんどがそんなに英語を使わないらしい、みんな同国人経営の店でアルバイトし、同国人のお客様を相手にするかららしい。だから帰国しても役に立たない英語なんだ、と思ってしまう。
韓国は警察官になるにも英語の試験があり、勿論他のほとんどの企業も英語を重視しているらしいから、当然みんなそんな勉強を望んでるってことかな。

それにしても各レベルの日本人数をリサーチしてみると、上に行くほど減って行き、トップクラスには日本人はごく少数らしい。反対に一番下のクラスはほとんどが日本人、、、うーん、、、
通常の六段階のクラス以外にもカスタマーコース、ビジネスコース、試験対策コース、ケンブリッジコース、と色々あるらしい、あまり詳しく知らないけど。

でも思う、こんな調子ではいつか韓国に完全に追い抜かれるだろうなぁ、日本は。