15日火曜日は日本語ボランティア、いつにも増して受講者が多かったのは地震のせいかも知れないと思った。
外国人はいくら日本語が判ると言っても、あのテレビ会見での持って回った言い回しは理解できないに違いない。日本人にも理解できない会見も多々あったし、いくら伝えたいことが多いからと言ってあまりに早口過ぎることもあった。
台湾人の若い女の子との会話もこの日は地震について。「本当に大丈夫?」と聞かれても「絶対に大丈夫よ」と言えないのが辛い。この日はまだ放射能汚染がそんなに大きな話題になっていなかったが、今は更に国から「早く帰って来いコール」が頻繁に来ていることだろう。
木曜日の英語レッスンでも、先生の実家、オーストラリアの両親からは「帰って来い」と言って来ているらしく、「放射能問題が治まらなかったら来週は帰国してるかも」と言っていた。
日本で伝えられている情報より、外国で報道されている方がはるかに深刻なもので、日本の報道は大人しすぎると言っていた。
今日の朝刊を読むと、日本は原子炉からの避難指示が20km圏外だが、他国では80km、100km圏外、ほんとに大きな違いだ。
外国人はいくら日本語が判ると言っても、あのテレビ会見での持って回った言い回しは理解できないに違いない。日本人にも理解できない会見も多々あったし、いくら伝えたいことが多いからと言ってあまりに早口過ぎることもあった。
台湾人の若い女の子との会話もこの日は地震について。「本当に大丈夫?」と聞かれても「絶対に大丈夫よ」と言えないのが辛い。この日はまだ放射能汚染がそんなに大きな話題になっていなかったが、今は更に国から「早く帰って来いコール」が頻繁に来ていることだろう。
木曜日の英語レッスンでも、先生の実家、オーストラリアの両親からは「帰って来い」と言って来ているらしく、「放射能問題が治まらなかったら来週は帰国してるかも」と言っていた。
日本で伝えられている情報より、外国で報道されている方がはるかに深刻なもので、日本の報道は大人しすぎると言っていた。
今日の朝刊を読むと、日本は原子炉からの避難指示が20km圏外だが、他国では80km、100km圏外、ほんとに大きな違いだ。