半年ぶりに歩いて遠くの銀行まで行って、帰りに以前よく利用していたスーパーTへ寄ったら、無くなっていた、ひぇーー
既に新しい建物が完成間近のようで、なぜか茫然としてしまった。なぜならそれを危惧していたからで、安売り大戦に負けたってことで、お商売の厳しさを痛感したってこと。
コロナ自粛で自宅周辺を徘徊していた時、普段の生活圏の外側になるが家からかなり近い場所に新しくスーパーSが出店しているのを発見したのは去年のこと。
ボックスストアーとしての安売り店として知っていたし、以前はいつも通うスーパーIの近くにも出店していたが数年で閉鎖していた。
今回開店した店舗はボックスストアとは言えないくらい普通のスーパー化していたが、広くて駐車場も完備しており、いつも大勢の客で賑わっていた。
ただ品種が少ないのであまり利用していなかった。でも何度か行って思ったのは、すぐ近くにあるスーパーTの客をかなり取り込んだな、てこと。なにしろ安いのだ。
品種は少ないが店内は広く駐車場も十分、立地は良いし、店内は狭く幹線道路に面していなかった安売り店Tはきっと負けるな、と感じたのは確か。
お商売の道は険しい、、、