日本語ボランティア講座終了

今日で日本語ボランティア講座が終わり終了証をいただいた。来週からどこかでボランティアしたいので家の近くか通うのに便利なとこを探してるつもり。

毎回思うけど男性ってほんと薀蓄語るのが好きで、講師が「何か質問ありますか」と問いかけると枝葉末節に拘って質問したり、ようするに知ったかぶりしたり、簡単な説明に対しても「色んなケースが考えられると思うんですがウンヌンカンヌン、、」とか言う、そんなんみんな判っているけど、この場では一般論として説明してるんだから関係ないじゃん、と心の中でぼやく。

参加していたほとんどの男性が一度は挙手して何か語ったね。自己紹介や感想を述べるときなんか話が長くなり講師に遮られていたほど。もちろんみんなリタイア組。

思わず隣の人に「ほんとオトコってなんでこんなことにゴチャゴチャ言いたがるんやろねぇ」とぼやいたほど。勿論「ほんとやっ」と返ってきた。

夕方から英会話友達とデイトしたので、日本語ボランティア暦10年以上の彼女に同じことを言ったら、「だいたい男性が口出しするようなボランティア団体は上手くいかないのよ、それにそんな男性はすぐ止めて行くよ、長続きしない。」と聞いてなんか胸のツカエが降りた。

きっと会社勤めしていたときの縦関係を持ち込み自分が上に立ちたいんだろうな、指示だけ出して自分はどっかりと座っていたい?

給料を運んでいたときは家庭でもそうしてきただろうけど、リタイアして一日家でゴロゴロしているとなると立場は変わり奥様に嫌がられるだけ、ボランティア社会でもきっと一緒なんだ。仕事を離れたら男女間に上下がなくなるのが今の世の中、生き難いだろうな古いオトコは。