2000年へ突入する際にあの大問題が起こりそうで世界中が沸いていたとき、もうどんな風に騒がれていたかさえ覚えていないけど、とにかくそれへの興味だけでコンピュータ会社へ転職したのがその一年前のこと。
あまりにお給料が安いので数年で退職したが、在職中にその会社がとある「企業年金」組合か連合へ加入し退職まで2年弱か年金を掛けた。
たった2年だし、給料の安さに比例して掛け金は少しだし、証書も紛失したし、で、60歳のときに年金請求の書類が来たけど放置していた、めんどいし。
貧乏でケチなくせにお金への執着が薄すぎる性分なのかも。
数年毎に案内が来ていたような気がするが、最近それらしいとこから「年金支払い通知」が来た。
そういえばなんか手続きしたような、、、、
これまた放置していた国民年金請求を去年やっと出して、そのときにもう一つ書類を郵送した記憶がある。
それがなんと年間数万円も支給されるらしい、その上過去の分も纏めて振り込んでくれるって、うっそーー!!
思わず収支を計算したが、そんなんありか? が正直な感想。現役サラリーマンが支えてくれている企業年金、いただいてほんとにええのん?
まだまだ元気なのに遊んで暮らしている私達高齢者、それが溢れている現状なのに、、、、あぁもっと社会に還元せねば、と思いました。ありがとうございます!!