今日は織田祐二主演の「アマルフィ」の試写会に行った。
劇場での担当者発表によると、今回の試写会チケットは9人に一人当選の難関だったとか、いつも応募してくれている友達によると、通常は3、4人に一人だそうだから、さすが織田祐二!なのかな。
私は彼は初めて、テレビでも映画でも見たことがなかったので、ある意味新鮮だった。お初の印象としては「作中人物を上手く演じてるなぁ。」彼の演じている人物の業が垣間見えるような、、、どんな業か知らないが。
全編イタリアロケ、それが本当に素ん晴らしく、俳優陣も豪華だったが、つい細かいとこまで突っ込みたくなるのには参った。前回見た「ランスフォーマー」なんか漫画っぽさ満載を当たり前と感じたが、日本映画はどうしてもその日常生活が身近なだけに違和感を感じてしまう。
犯人達の背景なんかも、もっとほんのワンカットだけを数カットいれて、その動機なりを浮き上がらせて納得させて欲しかったなぁ。ほんと複線がなさすぎ、見逃したのかなぁ。
帰りに友達に「賞与が出たとこやから」と食事を奢ってもらう。いつも試写会に応募してくれている、よくこうして奢ってくれる、ほんと感謝感謝で、彼女には足を向けて寝れん、と思っているが、いつも彼女の家方向に足を向けて寝てるがな、と映画の余韻に浸りながら眠るときに気付いた、許せよ。
劇場での担当者発表によると、今回の試写会チケットは9人に一人当選の難関だったとか、いつも応募してくれている友達によると、通常は3、4人に一人だそうだから、さすが織田祐二!なのかな。
私は彼は初めて、テレビでも映画でも見たことがなかったので、ある意味新鮮だった。お初の印象としては「作中人物を上手く演じてるなぁ。」彼の演じている人物の業が垣間見えるような、、、どんな業か知らないが。
全編イタリアロケ、それが本当に素ん晴らしく、俳優陣も豪華だったが、つい細かいとこまで突っ込みたくなるのには参った。前回見た「ランスフォーマー」なんか漫画っぽさ満載を当たり前と感じたが、日本映画はどうしてもその日常生活が身近なだけに違和感を感じてしまう。
犯人達の背景なんかも、もっとほんのワンカットだけを数カットいれて、その動機なりを浮き上がらせて納得させて欲しかったなぁ。ほんと複線がなさすぎ、見逃したのかなぁ。
帰りに友達に「賞与が出たとこやから」と食事を奢ってもらう。いつも試写会に応募してくれている、よくこうして奢ってくれる、ほんと感謝感謝で、彼女には足を向けて寝れん、と思っているが、いつも彼女の家方向に足を向けて寝てるがな、と映画の余韻に浸りながら眠るときに気付いた、許せよ。