ボランティアで働いている団体のトップからまた呼び出しがあった。仕事については既に年末に話し合っているので「なんだろ? あのことかぁ、それとも、、」
「今日は、、」で始まったハナシはちょっと襲撃の内容、は大げさだけど驚いたのは確か。周りからいつも集中攻撃されている事務部門トップを終にバッサリと切ることになったとか、ひぇー、よく思い切ったなぁ。
確かにその人がネックになって仕事はスモッグに包まれて散乱している、それは早くから判っていたがなんとか踏みとどまらそうとしていたが、やっぱり無理だと判断したらしい。
誰もが「??」と疑いたくなるほどの仕事ぶりだからそれも致し方ないと思うが、本人だけが一切自覚が無くて、回りの非難も一切耳に入っていないようだし、直接糾弾されても反省なし自省なし改善なしで、もはやどうしようもなかったと思うが、本人の気持ちを思うとちょっとツライ。
で、私に「後はよろしく頼むよ」とポンと肩を叩かれたったこと、で言われた。「草鞋は二足ぐらいにしてよ」
それは無理、、、、、数えると既に自己向上のため三足、仕事で二足、も一足の計六足、それにt家族のための仕事も足すと七足?
やっぱり無理なかぁ、、、、
でも任されると俄然やる気が出てくる私、あれはああして、こうして、と合理化と仕事の回し方再構築のための調整を考えると眠れなくなった。仕事が好きなんだなぁ。