GOCCIのオトコヲミガク旅(w)

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YOU TUBEで若き日の丹波哲郎さんを偲ぶ

2006年09月25日 | *YOU TUBE*


丹波哲郎さんがお亡くなりになりました。




そういえば、最近TVで見かけなかったような気がします。

やはり、私の世代では「キイハンター」「Gメン75」が印象に残ってます。子供の頃、5人くらいで道路いっぱいに拡がって「Gメン75ゴッコ」をした記憶があります。

ご冥福をお祈りいたします。

キイハンター
Gメン75




映画「砂の器」やテレビドラマ「キイハンター」などで知られる俳優の丹波哲郎(たんば・てつろう、本名・正三郎=しょうざぶろう)さんが、24日午後11時27分、肺炎のため亡くなった。84歳だった中央大学卒業後、新東宝に入社し、1952年にギャング映画「殺人容疑者」でデビュー。長身と彫りの深い顔で悪役として注目され、61年の今村昌平監督「豚と軍艦」のやくざ役で存在感を示した。その後も、74年の野村芳太郎監督「砂の器」で、事件を解明していく人間味豊かな刑事役を好演した。最近では2000年の山田洋次監督「十五才・学校(4)」の老人役で演技派ぶりを発揮。豪快な中にもどこかとぼけた味のある演技が絶妙だった。また、大学在学中にGHQ(連合国軍総司令部)の通訳を務めたほどの語学力を生かして、「第七の暁」「007は二度死ぬ」など外国映画にも出演した。一方、テレビ草創期からドラマにも精力的に出演。時代劇の「三匹の侍」や、アクションシリーズの「キイハンター」「Gメン75」などで親しまれた。死後の世界にも興味を持ち、多くの著作があるほか、89年には映画「丹波哲郎の大霊界・死んだらどうなる」を製作、出演した。昨年2月に体調を崩して入院。同7月に都内で行われた「砂の器 デジタルリマスター版」の上映会に出席したが、すっかりやせた姿に観客からも体調を心配する声が上がっていた。(2006年9月25日22時9分  読売新聞)





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