武士道に魅せられて

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正男殺害はCIAのオペレーション?

2017-02-16 17:06:19 | 政治
正男暗殺の謎
本当に電話機頭の指令で暗殺されたのだろうか?
どうしても疑問になることがあります。
①殺害時間
父の故金正日(キム・ジョンイル)総書記の生誕75年の前日に金正日の息子を殺害することで求心力を増すどころか失ってしまう。
②動機
5年前から計画し殺害したとしたら正々堂々と作戦の成功と殺害理由を好評し、粛清の英断としてマスコミを利用し世界に発信するはず。
③政府の対応
過去に粛清した処刑を考えると暗殺した人物の遺骸を兄弟とはいえ政府が引き取りを依頼するのは疑問。
④中国に身辺保護されていたはず。

一日中考えて、ある推理をしました。
トランプ大統領と安倍総理が楽しく夕食をしている最中にミサイルを北朝鮮は発射し夕食は中断され2分ほどの緊急記者会見になりました。日米の共通した懸案事項の一つに北朝鮮があります。おそらく何かしらの軍事的な手を打つことも決めたと思います。その矢先に
出方を試すようなミサイル試射、トランプは特殊な作戦を発動したと思います。

CIA関与説
①目的
”今までと違うぞ、今度はお前の首だ”という強烈なメッセージで電話機頭を恫喝する。故金正日(キム・ジョンイル)総書記の生誕75年の前日に金正日の息子を殺害することで故金正日や金正日の信奉者の反乱を誘発させる。イランへの核兵器輸出の窓口、金一族の金庫番を排除し
武器輸出を容認しない姿勢を示す。
②手法
テレホンヘッドが暗殺計画を実行したと思わせるためCIAの裏工作により北朝鮮工作員を使い殺害する。
③効果
自分の命令ではなくCIAの命令で自分の北朝鮮工作員を使われ兄が殺害されれば、究極の人間不信に陥る。テレホンヘッドは再び斬首作戦の恐怖心のため粛清を繰り返し、ついにはクーデターが勃発。正男のようにシナは斬首作戦を黙認するというメッセージ。
④結論
これは、北朝鮮対策のトランプの本気度であり、近いうちに特殊なオペレーションにより今度は、北の頭は挿げ替えるという強烈なメッセージ。
添付の画像は正男暗殺に成功し金正日(キム・ジョンイル)総書記の生誕75年の記念日を祝う達成感の表情とは、とても思えない。
恐怖と孤独に怯えきった男の顔だ

以上、わたくし妄想老人のひとり事です。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199509/
コメント
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