ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

「あるでよ・ 徳島」から買いました ・ ・ ・ ・

2009年02月18日 | 旅行・買物ほか
 奈良・田原本は晴れていますが寒い朝を迎えました。庭の温度計は10時近いのに7度しかありません。皆さん、お変わりありませんか。
 今日は二十四節気の「雨水」です。御承知のとおり、【陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧)と言われ、空から降るものが雪から雨に替わる頃で、深く積もった雪も融け始め、春一番が吹き、九州南部では鶯の鳴き声が聞こえ始める頃】とのことでが、庭の梅(白加賀)も蕾が心もち膨らみ赤みが増したようですが花を咲かせそうにありません。

 確定申告はパソコンで作って印刷し税務署へ郵送しましたが、税務署は e-Taxでの申告を盛んにPRしています。確定申告を郵送した後にPRのハガキが届きました。年に1度しか使わないのにカードリーダライターを買ってまで、また、電子証明書を作ってまで、なんでせなあかんのかいな・・・・。 して欲しければ、「5,000円の税額控除とケチなこと言わず、2~3万円位控除してくれば考えても良いけどなぁー」と思うノブトです。(笑)

 かなり以前、ソバ米などについてブログにUPしたと思いますが、その「ソバ米汁」と「小松島のチッカ」が食べたくなり NET で取り寄せました。「チッカ」とは方言で「チクワ」のことで、この箱の「あるでよ」とは方言で「有りますよ」ということです。宣伝する訳ではありませんが、社団法人 徳島県物産協会が あるねっと 徳島 というNET販売をしているのです。お閑でしたらアンダーラインの「あるねっと 徳島」をクリックして、ホームページを覗いて下さい。ついでに、鳴門ワカメも買っちゃいました。

 「ソバ米」については、ノブトのブログの左下の検索欄に「ソバ米」と入れ、検索してもらえれば炊き方など書いたのが出てくると思います。

 【小松島のチッカ】と言えば、このような物で、チクワの芯は本物の竹なのです。昭和36年頃、関西汽船の夜航で小松島港を発ち、大阪天保山まで乗船しましたが、弁当の代わりとしてノブトは買ったものです。今食べるとその頃が思い出されるのです。
 このチッカの値段ですか? 紙包みの10本入りで950円です。リスの様に竹にくっ付いた竹輪を回しながら前歯でコソギ取るのは年老いても愉快です。








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