「ハウルの動く城」を観た。ふつーに面白いんだけど、え……あれ? これで終わりっすか? という感じで、正直物足りない。というかユルい。ユルユルだ。まるで……そう、ユルい肛門からはユルい糞しか出てこないように……。しかし、ではなぜ、ユルいのか? それは……彼が年をとってしまったからなんだろう。まだ、個人的なロリコン趣味全開にもかかわらず、その数奇な民話性を盾に世間(世界)を最後までだまくらかした「千と千尋の神隠し」の方が、はるかに希少価値が高かった。「老いてますます盛ん」という言葉があり、実際過去に“老齢期の作品の方が有名な水墨画家”などもいる。が、しかし多くの場合、人間老いるとユルくなる。それは、肛門に始まり、しまいにはすべてのアウトプットにまで及んでしまうんだ。残念ながら。
ところで、俺は「老いてますます盛ん」を目指している。さらには、身近で最強のナンパ師である某“舘ひろしにちょい似の男性”に、「君は29歳になったらモテるよ」と2年前に言われ……そしていよいよ……あとちょうど2か月たらずで、その29歳がやってくる……!
「老いてますます盛ん」の、第一歩
……だぜ?
ところで、俺は「老いてますます盛ん」を目指している。さらには、身近で最強のナンパ師である某“舘ひろしにちょい似の男性”に、「君は29歳になったらモテるよ」と2年前に言われ……そしていよいよ……あとちょうど2か月たらずで、その29歳がやってくる……!
「老いてますます盛ん」の、第一歩
……だぜ?
同じく、ビミョウでしたね~
千と千尋に比べて、手抜き感が否めなかった。
キムタクはアリだったけど、倍賞千恵子はナシ。。
映像は宮崎アニメにしておぉっ!
っていうのがあったことはあったけど、ちと残念。
イラク問題とかで物騒になってしまった世の中で、良く「戦争」と言う観点から作ってくれたなぁ、と思いましたす。
初代作品辺りと比べると、だいぶ絵も綺麗で、キャラもハッキリしてました。
良かったですwwこれからも頑張って下さい。
禿しく同意!
ぜったい、あれだよ。千と千尋~で、さんざんロリコンって叩かれたことの、意趣返しだと思った。つまり、あえて「ナシ」をねらった説(←なんかすごくどうでもいいんだけど)。
>ハウル、私は宮崎さんの作品の中で一番大好きでした。
俺はナウシカ、ラピュタ、コナンが同率一位です。