一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

『イエスマン』

2010-01-13 | キネマ
「イエスマン」というと僕らの世代だと子どものころ上司の言うことには絶対に逆らわないサラリーマンを指すことばだったのですが、それは死語になったのでしょうか。

これは、なんにでもNoといわずにYesといえば人生は幸せになる、というセミナーに感化された男の話。

主演はジム・キャリー。

ジム・キャリーの映画は、ストーリーが何であってもジム・キャリーの映画になってしまうことが良くも悪くも特徴で、本作もその例外ではありませんが、逆に言えば手堅く楽しめる作品でもあります。

90分の尺にあわせたのでしょうが、もう少し悪ふざけをしてほしかった感じ。


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