作者、シルヴァスタインの別の有名な絵本、
「おおきな木」を村上春樹が翻訳してたとは
恥ずかしながら存じ上げませんでしたが、
"but not really"は、元々の翻訳の
「だけどそれはほんとかな」の方に馴染みが
あるので、「幸せになんてなれませんよね」
という村上訳に違和感。
どっちがより正しい和訳かは判りませんが、
切り株になった木は、それでも多分男の子に
何かしてあげられて幸せだと思ってるものだと
受け取ってました。
今日の一冊。
The Giving Tree(Shel Silverstein)
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