昨年11月15に発売したSONYα7 ILCE-7
ミラーレスのフルサイズが話題になっているので試写レポートを載せます。
試写といっても中国に帰ってからはまだ休みが無いので日本の初詣の写真しかありません。
一眼レフのフルサイズのカメラはレンズだけでも大きくて重いのですが
α7は小型軽量なのでバックに入れて気軽に写すことができます。
2470万画素(総画素)
電子ビューファインダー
バリアングル
感度:標準:ISO100~25600
拡張:ISO50、51200
フラッシュ無し
Wi-Fi
撮影場所は奈良の『薬師寺』
奈良古都の文化財とユネスコより世界遺産に登録されています。
感度:6400
シャッタースピード:1/50
金堂正面
感度:6400
シャッタースピード:1/50
感度:6400
シャッタースピード:1/⒑
感度:6400
シャッタースピード:1/13
感度:3200
シャッタースピード:1/160
感度:6400
シャッタースピード:1/60
使ってみた感想は
軽い(フルサイズにしては)
高感度でもノイズが少ない
夜景はキレイに撮れる
レンズキットにしては写りがいい
今回はすべて手持ち撮影ですがブレが無くピントがピッタと合ったときは驚くような写りがします。
専用のレンズがまだ揃っていないのが欠点ですがマウントアダプターを使って
他社のレンズを楽しむのも一つの方法です。
もう一つの欠点は電池の消耗が早いことです、標準で最大340枚までの撮影が可能となっていますが、
今回初めて撮影したのですが撮った枚数は160枚で電池切れになってしまった。
もしかすると機能を確認するためにスイッチを入れたり切ったりしたせいかもしれない、
いづれにしても予備の電池は必要です。
本格的に撮影をするのであればCANON EOS5DMarkⅢや6Dやが良いと思うのですが
なにしろ重くてカバンに入れて持ち運びができない為、
私のようにスナップ写真をフルサイズで気軽に楽しみたい者にとってはα7は待ち望んでいたカメラです。
5D3もISO3200まででしか撮影していません。
手持ちで夜景がきれいに撮影できるのは、撮影チャンスが広がりますね。
世界初のフルサイズミラーレスはSONYにしかできないカメラですね。
この後、ニコンが追従し、やっとCANONが重い腰を上げるかもしれませんがそれを待っています。
鐘を突いているのダイナミックな構図が良いですね。
ホントに高感度のイズが少ないですね。
マウントアダプターでほとんどのレンズが付けられるってのが良いですよね。
私の中国での楽しみはカメラしかありませんので嫁さんも諦めています。
このカメラはフラッシュがついていないので高感度でカバーします。
純正のレンズが揃っていないのは残念ですがしばらくは他社レンズを付けて楽しもうと思っています。
最初はα7が出るまでは6Dを買おうと思っていました。
7Dはレンズを含めると重量がありなかなか持ち出して写真を撮りにいく機会がありません。
今後はニコン、CANONが追従するかもしれないですね。
高感度でノイズが意外と意外と少ないのには私も驚きました。
レンズを沢山持っている人にとってはマウントアダプターを付けて色んなレンズが楽しめるのはいいです。
小さいで名が知られていない威海のことを日本に宣伝していることで、威海の人として感謝しております。こうして日本との商売チャンスが増やして、多くの日本の方がお見えになりましたら、ごーさんもこんなにさびしくしなくなります。
SONYα7をYahooで検索したら私のブログが出てきました?すごいですね。
もしかした、、、、nanakoさんもα7に興味があるようですがフルサイズにしては小さいのでいいですよ。
威海は日本では知らない人がたくさんいてますが少しでも知ってもらえたら嬉しいです。
たしかにα7はマニアックなカメラセスのでカメラ好きにとっては魅力があります。
一般的に写すのでしたらSONYサイバーショット DSC-WX300、19,000円とか、少し高いですが¥SONYサイバーショット DSC-RX100\39,800などがいいと思います。
写真は機材ではなく撮って楽しむものです。