ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

花火の破壊力

2011年02月17日 | 中国の正月

爆破

 

 

今日、旧暦の1月15日《元宵節(げんしょうせつ)》日本では小正月です。


旧正月から毎日人の迷惑を考えずに続いた爆竹、花火がやっと終わりになり静かな平和が訪れます。

元宵節は中国では会社が休みなのですが私の会社は働きが悪いので仕事となりました。

朝から花火と爆竹を派手に打ち上げて正月気分を一掃です。

爆竹、花火やってみると気分が気分が晴れていものです。

中国の人がお金をかけて爆竹、花火を揚げる気持ちがよく分かります。

後の掃除も大変です。


ネットで事故を調べてみると、

全国で火災が1万1813件発生し、40人が死亡

花火による火災など、損失額は5600万元(約7億円)

爆竹の燃え残り拾って作った“大爆竹”が爆発…男性重傷

ガスボンベと爆竹が同時爆発…たばこ吸いながら作業との目撃

爆竹倉庫が2時間にわたり爆発…2人死亡・4人負傷=吉林

旧正月の爆竹「禁止地区でやった」…回答者の1割

爆竹販売店:午前は安全検査に合格・・・・・・・午後は大爆発

さすが中国です規模が違います、日本だったら社会問題になって花火禁止になるところです。

実際に市販されている花火は花火のイメージとは程遠い爆薬を売っているようなもので破壊力は中途半端ではない。

ゴミ箱なんて一発で簡単に吹き飛んでしまいます。

 

 

 

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (amber)
2011-02-17 21:12:51
爆竹の燃えかすは、片づけられてないものがほとんどですよね...たまに不発弾が残っていたりするのでびくびくしながら通ります。
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Unknown (haichaolu)
2011-02-18 10:20:02
今日は。
上海もうるさい夜がやっと終わりましたが、
自宅では春節が終わり向かいのマンション建築が再開されたので、別の騒音が始まりました。
爆竹は長い伝統があるので政府も禁止できないのでしょうね。
交通規則と同じで、ルールがあっても守らせるのは困難なようです。
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Unknown (ごーさん)
2011-02-18 16:50:18
amberさん
このゴミ箱も不発なの花火が残っていて爆発しました。
本当道路を歩いているときは注意しないと燃えカス残っていてとても危険ですね。
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Unknown (ごーさん)
2011-02-18 16:55:42
haichaoluさん
やっと静かになりそうだと思ったら今度はマンションの工事で悩まされるのはかなわないですね。
花火でこれだけの事故があっても各自が自己責任を負うのだから良いのかもしれません。
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Unknown (ちょうちょう)
2011-02-18 18:12:10
~~ごーさん
こんにちは~~
やっぱり日本人は中国の花火の音が苦手ですね...北海道にいったとき、夏が終わるのはお盆祭りですか?その時花火があったですけど、あんまり音が出ませんでしたね...
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Unknown (ちょうちょう)
2011-02-18 18:17:17
あ~~ちなみに:
あのね..私、彼のことばかり考えいることはないです...!
たぶん徹夜しても無理です..~~o(>_<)o ~~
ごーさんの応援方法は人に振奮させるね・・感動しました..⊙﹏⊙b~~
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Unknown (ちょうちょう)
2011-02-18 18:22:09
ごーさんの応援方法がすごいですよね..完全に感動しました...どうもありがとうね~~(これ、はっきりの皮肉です)O(∩_∩)O~~~
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Unknown (ら~パパ)
2011-02-18 20:53:03
元宵節って云うんですね。
当地でもChap Goh Mehと言うらしいのですが、爆竹と花火が聞こえました。新聞記事によれば、パートナーとの幸せを願って、蜜柑を海に投げるそうです。
独身者は、蜜柑に自分の名前と電話番号を書いて、投げるそうですが、最近はFacebookの自分のアドレスを書く人もいるそうです。
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Unknown (ごーさん)
2011-02-18 23:44:03
ちょうちょうさん

日本の花火は基本的に美しさを競います。中国のように音が大きければいいというものでないのです。
だけど個人的に上げる花火にすれ規模がすごいので感心します。

ちょうちょうさん
彼氏優しそうなので羨ましいです。
でも試験のときぐらいは頭から忘れてください。

ちょうちょうさん、どういたしまして・これでも応援しているのですよ(笑)
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Unknown (ごーさん)
2011-02-18 23:46:39
ら~パパさん
やはりそちらでも花火と爆竹やっているのですか、パートナーとの幸せを願って・・ですか、ところ変われば意味もまったく違ってくるようですね。
こちらは今日はもう爆竹もなく静かです。
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