ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

カメラの世界

2010年11月18日 | 日記

今まではEOS X3を使っていたのですが少し上の機種がほしくなり先月帰国したときに買い換えた7D。

 

サブ機としてCanon・S90を使っているので普段は使う機会がなかったが丹東に出張に行った時に持って行った。

丹東はこの時の気温は低くおそらく2℃ぐらいだった、

断橋を撮影していると・・突然電源が切れてシャッターが下りなくなった。

一度、スイッチを切って再びスイッチを入れても反応しない。

今度は電池を抜いて入れてみると撮影可能になるが、また次の撮影まで放置してシャッターを切ろうとすると駄目になる。

どうもカメラが冷えてくるとこのような現象が起きるようだ。

普通だったら初期不良で交換可能かもしれないが・・・・悲しいことに中国ではどうにもならない。

カメラを買ったキタムラにメールで状況を説明するとすぐに返事が来て対応してくれた事は救いです。

今はどうなるのか交渉中。

 

 

サブ機として使っているS90の特徴は1/1.7型サイズ、レンズがF2が付いていて夜景もきれいに撮れる。

普段のスナップの写真としては満足している。

ポケットに入れていつでも撮りたいときに撮れるので今でゃどこに行っても手放せなくなっている。

 

 

 

 

 

 

丹東の洪水の前にS90で撮った断橋、

 

 

 

 

 

 

 

問題の7Dで撮った断橋

明らかにS90と比べると7Dの写りのほうが当然良い。

 

 

 

 

次は前に使っていたEOS・X3で撮った写真

7DとX3ではこうやって見る限りどちらのカメラで撮ったか見分けることは出来ません。

(実際には画質は明らかに違います。しかしブログにのせる範囲ではではあまり差が見分けられにくい)

結論はいい写真を撮るにはカメラではなく自分のセンスと腕が大事だということが分かります。

ゴルフと一緒でスコアが悪いとクラブのせいにして新しい物を買い換える泥沼にはまってしまう可能性がある。←(私のことです。)

私自身フイルム時代にニコンFを買ってレンズ6本をそろえたが結局使いこなせなかった経験がある。

カメラを趣味にしている人たちは私も含めてそれぞれ目的は違っているので一概に結論を出すことは出来ないが、

私は、自分の気に入ったカメラで自分の好きな物を撮るカメラも自己満足の世界で良いと思っている。

しかし、撮り続けていると写真は奥が深く、もっといいものが撮りたいため良いレンズが欲しくなるのも事実です。

 

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コメント (14)
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