趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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国の制度の根幹が揺らぐ案件だが

2023年07月27日 23時26分50秒 | つぶやき

昨日・今日と夕立が来た当地ですが、夜になると秋のような涼しさだが、一方で湿気が増している。いつもの軒下温度計はこの時間で22℃湿度75%。 振れ幅は半端ない。

さてTVで、ある大手企業の組織ぐるみ?の不正についての報道を見て、「あーやっぱりな」というのが実感だ。

特定の損保会社からの出向に、特殊な選民志向(企業風土と言えばそれまでだが)。いうなれば何があっても盤石な(自民党)のような組織。

この保険会社の担当者から、僕もいまだに後遺症が残る事故で、被害者なのに加害者扱いされた経験がある。

この問題はなにも特定の企業の顧客だけの問題では無い。車を保有して任意保険(車両保険)に加入するすべての人に関わって来る問題だ。車の修理の料率や事故係数は、その車種全体のリスク係数から計算される。簡単に言えば、事故を起こしやすい車種の車は、来年からの事故を起こすリスクが高まり、結果保険料も上がる仕組みになっている。自分が事故を起こさなくても、保有している車の事故リスクが上がれば(保険修理が行なわれれば)翌年の保険料が上がる仕組み。保険会社は痛くも痒くも無い。

だから、事故の修理費を水増しされれば、特定の企業(○○モーター)で修理した個人だけでは無く、同じ車種を保有するすべての人に影響がある。 その事は報道されていない。

今回の事件は保険金をだまし取る組織的犯罪と言えるのではないだろうか。しかもかなり悪質。

個人で行えば、詐欺罪になるであろうし、車社会の保険制度の根底を揺るがしかねない事件だと思う。

被害者は決して損保会社でも特定の企業の顧客だけではない。 すべての国民が被害者になり得る。

何故か?この国の闇だから・・・。 ○○ジャパン ≒ 日産・ルノー ≒ 第一次世界大戦。 

この国は、いや世界が最終戦争に向かって、着々と歴史を繰り返そうとしている。

自浄作用が無いなら、また暗黒の時代を経験する事になるやも知れない・・・な。

おっと能無しおやじの妄想が過ぎたようだ。 今日はこれまで。


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