趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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気になる話題2件

2018年08月15日 17時46分46秒 | つぶやき
明日から所用で実家に戻る為に更新不能。 遠縁の葬儀だ。  なので気になる話題を2件アップします。

一つ目  世界の異常高温「2022年まで続く」、最新予測研究


8/15(水) 15:35配信  AFP

【AFP=時事】人為的な地球温暖化と自然要因による地球表面温度の上昇の相乗作用により、今後5年間は異常な高気温が続くとの予測を示した研究論文が14日、発表された。

中略

人為的な影響と自然変動の影響を分離することは、熱帯低気圧、干ばつ、洪水やその他の種類の異常気象に気候変動が及ぼす影響の定量化を試みている科学者らを長年悩ませてきた。
「今回の研究では、気候における経年の(短期的な)自然変動を予測するためのシステムを開発した」と、セベレック氏は説明する。その結果、「2018~2022年の期間については、平年値からの差(偏差)が人為的温暖化の影響と同等であることを発見した」という。すなわち、自然温暖化は今後5年間で人為的気候変動とほぼ同程度の影響を及ぼすということだ。

中略

海の熱波など、海の「温暖化現象」の発生確率は150%増加すると予測されている。

引用はここまで。 一部しかのっけて無いので興味のある方は元記事などをご訪問下さい。

どうやらこの暑さは2022年くらいまで続く可能性が高そう・・・。 国民生活に多大な影響を及ぼすサマータイムの導入以前に、夏の生活そのもの(サマータイム以外の方法)を考えないとならない事態になるかもしれない・・・。

スポーツの祭典に多大な予算をかけている場合ではないのでは?

そしてもう一つ。 こちらはこのブログでなんどもその危険性を指摘しているが・・・素人のぼやきなど誰も相手にはしないが、時既に遅しである。

 「スマホのブルーライトで失明早まる可能性、研究」


8/14(火) 13:23配信

携帯電話やノートパソコンの画面を長時間見続けることによって、失明が早まる可能性があるとする研究論文がこのほど、英オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。

米オハイオ州のトレド大学(Toledo University)による新たな研究では、デジタル端末から発せられるブルーライトによって、目の光受容細胞を死滅させる有害化学物質の発生が誘発されることが明らかになった。こうした状態は最終的に、視野の中心部に影響を与える黄斑変性症の進行を早める可能性がある。50歳以上の人々の約7人に1人には、この疾患のなんらかの兆候がみられるが、治療法はまだ見つかっていない。

中略

「レチナールとブルーライトの結合によって引き起こされる毒性反応を阻止する方法を探し、失明のメカニズムについてより多く学ぶことで、ハイテク機器に囲まれて育つ子どもたちの視力を守る方法を見つけたいと思っている」と同氏は意気込む。

引用はここまで。 詳しくは元記事をお読み下さい。ヤフーヘッドラインなどで検索。

このブログのカテゴリー内の「目に関する話題」にも色々書いていますが、目には寿命があります。 医学の進歩がその寿命を延ばしているのも事実ですが、目は一人一人本当に違う。 医者はそこまで対処はしてくれません。

北半球の高温化とハイテク機器から発せられる有害波長。 正に命がけの淘汰の始まりかもしれませんね。

行過ぎた便利は行過ぎた不便の始まり。 電車の中でもスマホなど眺めずに、景色を見ましょうよ。  リアルに成りすぎたTV映像も同じです。


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