今日もすっきりしない天気。雲が切れれば猛暑復活。ひとたび曇れば、そこは亜熱帯。秋はすぐそこなのに・・・日本の四季も様変わりしたものです。
さて今日は普通の人なら別に気にも留めないような些細な疑問を解決?するお話です。
TVのニュースで岐阜県のアクアトト岐阜ってのを紹介してましてね~日本最大級の淡水魚水族館だそうですが、その水族館そのものでは無くて、ネーミングの「トト」の部分に何故か疑問が・・・。
そうなんですよ、魚(さかな)の事をなぜに「とと」と呼ぶかというのがずっと気になってましてね。
はい、文明の利器で検索です。僕のように疑問を持った諸先輩がたくさんおられましてね、色々な説があるようですが、どうやら江戸時代には魚を「とと」と呼んでいたらしい事が判明。
で歴史的には、明治の頃には「うを」とか「イヲ」とか呼んでたらしいです。
どうやら「魚(さかな)」と呼び始めたのは明治以降みたい。それも魚では無くておかずの一品という意味から「さかな」→魚と呼び名が変わっていったよう。ようは、「とと」は古語だと考えるのが賢明みたい。
ちなみにお菓子の「おっとと」も「とと」からとったネーミングのもよう。
ついでに、サッカーくじの「ToTo」はイタリア語が語源。 便器のtotoはって・・・ややこらしくなるからご自身でおしらべ下さいw。
では、古語の「とと」の由来は?と調べると・・・うーんこれがよくわからない。女性語とあるのですが、女性語って何?って感じです。
直感的には「まぐろ」というのがある事を表すので、もしかするとその流れで室町とか江戸で隠語として使われていたのが呼びやすいから広がり(魚類つながりで)、幼児に魚(さかな)の事を「とと」と教えるようになったのかも知れないですね。 僕は子供にちゃんと「さかな」と教えましたけどね。
で今回の話のまとめは、「とと」は魚(さかな)の古語的な呼び方って事で結論です。
アクアトト岐阜から話が長くなりました。 あーちなみにアクアトト岐阜も「アクア・トト岐阜」が正式らしい。もーややこらしい時代になったもんだ。ロゴとか権利とか色々難しいから・・・ね。
そんなわけで、何か疑問が浮かんだらまたこのシリーズに書いてみます。
さて今日は普通の人なら別に気にも留めないような些細な疑問を解決?するお話です。
TVのニュースで岐阜県のアクアトト岐阜ってのを紹介してましてね~日本最大級の淡水魚水族館だそうですが、その水族館そのものでは無くて、ネーミングの「トト」の部分に何故か疑問が・・・。
そうなんですよ、魚(さかな)の事をなぜに「とと」と呼ぶかというのがずっと気になってましてね。
はい、文明の利器で検索です。僕のように疑問を持った諸先輩がたくさんおられましてね、色々な説があるようですが、どうやら江戸時代には魚を「とと」と呼んでいたらしい事が判明。
で歴史的には、明治の頃には「うを」とか「イヲ」とか呼んでたらしいです。
どうやら「魚(さかな)」と呼び始めたのは明治以降みたい。それも魚では無くておかずの一品という意味から「さかな」→魚と呼び名が変わっていったよう。ようは、「とと」は古語だと考えるのが賢明みたい。
ちなみにお菓子の「おっとと」も「とと」からとったネーミングのもよう。
ついでに、サッカーくじの「ToTo」はイタリア語が語源。 便器のtotoはって・・・ややこらしくなるからご自身でおしらべ下さいw。
では、古語の「とと」の由来は?と調べると・・・うーんこれがよくわからない。女性語とあるのですが、女性語って何?って感じです。
直感的には「まぐろ」というのがある事を表すので、もしかするとその流れで室町とか江戸で隠語として使われていたのが呼びやすいから広がり(魚類つながりで)、幼児に魚(さかな)の事を「とと」と教えるようになったのかも知れないですね。 僕は子供にちゃんと「さかな」と教えましたけどね。
で今回の話のまとめは、「とと」は魚(さかな)の古語的な呼び方って事で結論です。
アクアトト岐阜から話が長くなりました。 あーちなみにアクアトト岐阜も「アクア・トト岐阜」が正式らしい。もーややこらしい時代になったもんだ。ロゴとか権利とか色々難しいから・・・ね。
そんなわけで、何か疑問が浮かんだらまたこのシリーズに書いてみます。