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アイレベル(視点)の使い方/見かた 

最近感覚的に描きすぎて、パースを改めて意識したら混乱してしまったので自分に改めての確認用です。

(あくまでも自己流の考えなので間違えた考え方や、足りない考え方があると思います。多分 + かな~り絵はサクッとしてて、私自身の未熟さもあるので形とかパース線のずれがありますが、一番は考え方なのでご了承。。。)

キャラ(人間)の立ち絵って「普通に正面描きゃいいじゃん」って無意識に考えがちになってしまうことがあります。

しかしほんの少しでも 上から、下から、視点になると人間の見え方が変わります。

 

160㎝の人とアイレベル(視点)を合わせると下のようになります

アイレベルというだけあって目の位置が自分から見た視点です。 

グーグルマップのストリートビューを参考にしています。

人以外も他の建物、小物、車などは人間の身長をしっかり決めておくと、手前でも奥でも物体の大きさを把握しやすく、自分で思う以上にすらすら描けます。

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じゃあ少しだけ下から見た感じを描きたい。

という微妙な調節をしたい場合。

さっきは目を見て描いていますが、この構図の場合は腰を見て描いているので、さっきの絵より「地面が近くに来るので大きく見えるようになる。空は少し遠くなるが見える範囲が広まります。」

子供はこの視点ですね

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そんじゃぁもっと下から描きたい、絵に迫力をもたせたい!という場合。

視点を人の足にする

3図とも後ろに人がいますが、そういう人たちを描く場合は全員同じ アイレベルと人間の位置は 手前だろうと奥だろうと一緒「メイン視点が目だったら目に」「足だったら足に」

そのあと㎝に合うような大きさで描く。㎝を間違えると人間が巨人や小人になってしまいます。

この図はアイレベルに足がきていますが、もしこのポーズでアイレベルが目であったら、コンクリに埋まってしまいますし、足の裏が見えたら宙に浮いていることになってしまいます。

私は紙だけを見て、まず最初に紙全体を見た位置でアイレベルの上と下を決めがちでしたが、一番描きたい対象物のどこを中心にして描くかを考える方がバシッと決まる。

別の言い方で捕捉すると「描きたいものを中心にみる」「そこから顔を動かさず目だけを上下左右に動かす」そうすると「対象物+背景が自然な形で見える」です。

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天井見上げる。

さっきの3つまでは重力に従った視点です。

日常的にいつも見ているもの、建物、車など 当たり前すぎますが重力に従って作られているので、ちゃんと「足の着く部分」、「手を上に上げて見える部分」を無意識に見ています。

なので違和感なく理解できたかとおもいます。(自分ではわかりやすい)

 

この寝転がって天井を見るといった構図の場合「下は地面。上は空」という基準がなくなり、「天井。横壁、しか見えない」になる。違和感しかないです。

アイレベルより「上側も下側も壁」、これってもし普通の重力だったとして見れば、絵の上側のポスター部分が天井となりますね。真ん中が壁、下側が床。

でも、実際はポスターは壁、床も壁、壁は天井。という具合にややこしくなります。

どこに何がある?と 混乱し難しく考えてしまうと頭の中がごちゃごちゃになります。こんなんじゃ描けるもんも描けません!

対策として・・・

『アイレベルよりも「上側は下からアングル」に見え 「下側は上からアングル」に物体が見えるとシンプルに考える。』

ってさっきまでの三つと考え方は同じですが、要は混乱したら 今言ったことを思い出せば混乱しにくくなります。

 

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消失点の数

順番

アイレベル⇒消失点⇒ブロックをぼやっとでもイメージし、1の消失点から物体の位置まで線を引く

するとさっきよりもブロックのイメージが見えてきます。

次に2の位置から線を引く。(どこに消失点をつけてもよいがこの大きさの長方形の場合はこの位置)

すると1つのブロックが出来上がります。

別順番

ブロックをイメージ⇒まっすぐの線を形に沿って線を引くと1の場所に自然に消失点ができます。

(これはその時その時で変わるものだと思います)

 

同じ角度で、きれいに並べるように描く場合は図の1と2だけ使えばいいのですが、世の中のものはそんなにきれいにそろってることはないですよね?今自分の周りを見ても・・・ねぇ・・・・ ・・・ほんと・・

でも不揃いの方がリアリティーがあり、絵の説得力のようなものが出ると思っています。

そのためには消失点2つでは足りないんじゃないの?となり考えてみた。

アイレベルは当然1つだけで同じ位置ですが、消失点は物体の数の多さではなく、角度の付き方によって増えるということ。

物体の数が増えても「右から左にでも、角度が揃えれば」消失点は同じ場所で足りますが、そこに同じ物体でも「並んだ角度が違えば」「線の向かう場所が変わります」ので、自然に重なり合う部分が増える。ということは消失点も増えるということになります。

簡単にまとめると

図のようにブロックが2つあり2つ共角度が違えば4つ分になります。

もしここに3つ目の「角度の違う」ブロックがもう一つ存在すれば消失点も2つ増えるということ。

そして「角度は同じ 数だけ」3つ目を描く場合は同じ消失点を使えばいいということ

 

「線の重なり合う中心が消失点 数に限りはない」

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全体を自分で分かるようにまとめると

描く対象物を中心に顔を向けた部分がアイレベル。⇒目だけを上下左右に動かし、対象物の見え方の確認

描きなれたものでも感覚に頼った描き方だけをせず、アイレベルと見えている面積を最初に確認する。

を意識しながら描いて慣れていく。ですかね。

 

あくまでもこれは自分が改めて確認しておきたくて書いたので、説明がわかりずらいとか、間違ってるよそれ!とかがあるかもしれないです。

図の方も自分でわかるためだけなので、見づらかったかもしれないですが、もし参考になった方がいれば幸いです。

 

ふぅ・・・図よりも文を書く方が時間がかかった・・・・。


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