前々から見たかった川越まつりに行ってきました。
公式HPには、
『川越まつりの最大の特長は、江戸「天下祭」を今に再現した山車行事。精巧な人形を乗せた絢爛豪華な山車が、小江戸川越の象徴である蔵造りの町並みを中心に、町中を曳行(えいこう)される。何台もの山車が辻であいたいし、すれ違うさまは、そのスケールの大きさに、見物客を圧倒する』
とあります。
関東に住み始めて40年を越えようとしているのに、こんなに有名なまつりを間近で見ていないのは不思議です。なにかのきっかけがないと実現できないでしょう。
一番上にいる人は電線を引っかけないようにする役目も果たしていました。
踊りが面白い。
愉快。
彫刻も凝っています。
夜も雄壮でした。
川越まつりは関東では数少ない山車のお祭りなんですね。
神田祭や三社祭などに見られる神輿のお祭りではなく、山車の曳き回しと山車の舞台上での囃子の演奏が。
特徴です。
山車は29台あって、例年は半分くらいが出るそうなのですが今年は特別な年なので29台全部が町を練り歩いたようです。
ヒデさんのBlogを読んでふと思いましたが、山車の文化は谷村から秋元氏が持っていったんじゃないかと思います。
谷村も今は寒村ですが、機織りが盛んでだしの周りの装飾は豪華だったようです。
それにしても豪華ですね、一度は見てみたいです。
私の故郷の祭りです。川越を離れてウン10年、懐かしいですネー
私の町は喜多町、山車は俵藤太秀郷といいます。
各山車は、それぞれ主を奉じており、それを人形にして山車のてっぺんにかざり巡行します。街の中は電線等の関係で、なかなか人形を出せないようですが、ヒデさんは見ましたか?
あーあ、懐かしい写真をみせていただきました。ありがとう!!!
見れなかった山車・・・凄いですね。ありがとう ヒデさん
まつりも是非ご覧ください。
川越市役所のトナリでしたね。
私の知り合いが久保町におられて、たびたびそこに遊びに行きます。