3月15日(火)晴、名鉄電車を利用し小牧線田県駅前で下りて、小牧市田縣町にある田縣神社に到着したのは午前10時
半過ぎでした。
もうすでに多くの方が参拝に来ていました。 私は、今日の混雑をを予想して3月7日、下見に来ており、その際、神社境内
やお旅所の所在地を歩き、カメラに収めていました。 要するに、田縣神社の豊年祭の諸行事の日程は、午後1時から始
まり~午後4時から始まる奉祝餅投げで終了になります。 ところが、はじめての見物でしたので、その実際の状況が判
らずあちらこちらへと右往左往していました。 また、予定された時間より早くなったりして、是非、見ておきたいところで
観客が多く見られない場合もありました。それもそのはず、翌日の新聞情報によりますと、「8万7千人(神社発表)との
見物客でにぎわった。」とありました。
田縣神社御祭神
田縣神社前 露店が神社周りに並ぶ
仕切られた高台に本日の餅投げ用の餅が 田縣神社奉納献餅行列が県道(春日井各務原線)より
各社ごとに飾られていました。
笹竹に厄年の方が結んだ厄除け豆絞り(1) 厄除け豆絞り(2)
「お旅所へ」
お旅所から田縣神社への行列道路(0.8km)
予定では、午後2時にお旅所を出発し、午後3時半田縣神社に到着
神明社(お旅所) 「大男茎形」(おおおわせがた)が鎮座
拝殿前に鎮座・木彫りの「大男茎形」(おおおわせがた)および御輿など
外国人に人気 「大男茎形」
日本の方も負けずに
外国人3人そろって
拝殿前にて、「御前祭」
「田縣神社豊年祭位置図」
神明社⇒田縣神社まで
お旅所から田縣神社まで(0.8km)
予定では午後2時:お旅所を出発、午後3時半:田縣神社に到着。
御輿の出発・神明社(お旅所)
御輿の出発・神明社
厄年の男達が長さ2.5m、重さ三百キロの「大男茎形」を載せた御輿を担いで出発・神明社
旗を担いでその後に続く
「先回りして田縣神社へ」
手水舎 授与所・社務所
拝殿 奥宮
奥宮の右横にある珍宝窟にも行列 珍宝窟
説明板
珍宝窟の中を見れば~
「玉さすり賽銭いれて珍となる」と右横に刻まれた石碑がありました。
「午後3時15分頃到着」
お旅所から田縣神社に到着(1) お旅所から田縣神社に到着(2)
お旅所から田縣神社に到着(3)
お旅所から田縣神社に到着(4)
拝殿の前で御輿は数回、回転しました。(この後、家路に着く。)
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