９月２３日（金）
ＪＲ岐阜駅からバスに揺られること一時間、
山県（やまがた）北野にある臨済宗妙心寺派大智寺へ行ってきました。
大智寺の寺史
今から約800年前天台宗の寺院として建立されている。
しかし戦国時代お寺は荒廃した。
そこで当地の北野城主鷲見美作守保重公が菩提寺として再建
大智寺を開いたのです。
妙心寺十世悟渓和尚門下八哲の一人、玉浦宗眠和尚を請じ開山始祖としました。
徳川時代には幕府より十八石八斗の御朱印を受け葵のご紋を許される。
山門をくぐります
中門
大ヒノキ・岐阜県天然記念物 根元9.1m 地上1mで幹周り6.6m 樹高30m 樹齢700年（推定 ）
落雷によって木に裂け目が出来、内部は空洞になっている
無相の庭 市松模様の苔庭
大智寺本堂の古瓦を使用した住職デザインの瓦土塀と杉苔
瓦土塀
得月池の周りにはヒガンバナが一杯咲いています。
ショウジョウソウ・トウダイグサ科
アカトンボ→ショウジョウトンボと
KAZさんに教えていただきました
ハンミョウ(別名・道教え）
出現期4～９月 タマムシと並んで日本に生息する最も美しい甲虫
（追記）
精霊を宿していそうな大ヒノキの神木、触れるだけで御利益ありそうな・・・
内部が空洞の由、凄い生命力、これは戴かなけりゃあ～
ハンミョウと云う昆虫、イヤ珍しい・・・
何だか作りもので、よく売っているブローチの様な・・・・
何とも綺麗と云うか、配色が・・・どの画家もこの色使いには勝てませんネ。
って事で、今日もHappy ! Bye.
中が空洞になっていても素晴らしい生命力、
元気を貰えますね。
Ms.ウッドさんの精力的な行動力にも感心しています。
こんばんは。
大智寺は由緒あるお寺でした。
お寺のことを詳しく調べないで出かけました。
ブログのアップでお寺の歴史が分った次第です。
偶然にもお庫裏さんが声をかけてくださり本堂でお茶と羊羹をいただきました。
襖絵も見せていただけました。
ありがたかったです。
ハンミョウは飛ぶ宝石と言われているように綺麗で旅人の前を飛ぶます。
まるで道案内をしているようです。
コメントありがとうございました。
こんばんは。
大ヒノキは大事に守られています。
コンクリートの支柱で支えられていました。
我が家には車がありませんので出かける折はアクセスを調べ出かけています。
目的のためならば時間がかかっても良いのです。
好奇心旺盛な私はこれからも精力的に出かけることでしょう。
コメントありがとうございました。
大智寺 いいお寺ですね。大ヒノキ、無相の庭
の市松模様の苔庭、瓦土塀と杉苔。今が盛りの時の彼岸花も見られアカトンボや珍しい
ハンミョウまで。いい撮影が出来ましたね。
朝夕は涼しくなりましたね。
岐阜から一時間、長閑な田園風景が広がる中にありました。
良いお寺でした。
ハンミョウにも久しぶりに出合え撮ることが出来ました。
マクロレンズでも撮りたいと準備しているうちに飛んでいってしまいました。
コメントありがとうございました。
瓦土塀がその歴史を物語っていますね。
これは絵になりますね。
素晴らしいと思いました。
大ヒノキも流石に立派なものですね。
天然記念物ですか貫禄充分ですね。
最後の昆虫私は初めて拝見しました。
もっと拡大したものを拝見したいですね。
彼岸花は静かなお寺の雰囲気と良くマッチしますね。
ショウジョウソウの写真がありますが、次の赤いトンボはショウジョウトンボと言うトンボなんですよ。
このトンボは翅の一部も赤くなるのでナツアカネと区別が出来ます。
日本一赤いトンボかも知れませんね。
ハンミョウも見つけたのですね、この虫はとっても綺麗ですよね。
こんばんは。
歴史あるお寺でした。
初めてのお寺でしたので、上手く表現できませんでした。
次回はもう少し上手く撮れればと思っています。
本堂で１６羅漢の掛け軸を襖に表装してありました。
「開運何でも鑑定団」よろしく近くで拝見することが出来ました。
家に帰ってネットで１６羅漢を調べました。
調べてもすぐに覚えられません・・・
私はハンミョウをよく見ます。
今日、拡大したものを追記しました。
コメントありがとうございました。
こんばんは。
トンボの名前を教えていただきありがとうございました。
写真をもう一度見直しましたら翅の一部は赤くなっていました。
名前の分らないものを撮って来ますと後が大変です。
調べるのに時間がかかっています。
今後ともよろしくお願いいたします。