凛子の反省日記

とにかく生きろ

どんなことでも同じですが引っ越しも段取り

2016-02-17 20:41:32 | 日記

どんなことでも同じですが、引っ越しも段取りが大切です。


ダンボールは荷物が全部収まるように準備し、梱包作業を順次行って下さい。



引っ越し直前まで使う日用品を分けて、大体の用途で分けた上で順次ダンボールに詰めましょう。何が入っているかわかるように、紙に書いて貼っておくと荷解きの順番を考えられます。





電気を初めとし、ガス、水道、電話など、移動のための手続きも日程を考え、計画的に取りかかりましょう。




どんな引っ越しでも同じなので必ず行ってきたことですが、旧居のガスを解約しなくてはなりません。




私も何度か引っ越しを経験してきましたが、さほど難しくない手続きで解約できます。しかし、その解約を忘れてしまうと、請求は引き続き自分の方に来ますから、確実に終わらせて下さい。





また、転居した月の月末まで自分が支払うルールになっています。



電気、水道、ガスなどと並んで、引っ越しの準備の中で忘れてはならないのが引っ越し先でインターネットが使えるかどうかです。すごく見落とされることが多く、必要な手続きは全て済んでいると思い込んでいて、インターネットが使えなくて青ざめる、そういう話は実際にあるのです。人の移動が多いときには移転手続きや工事にも時間がかかりますので、少なくともプロバイダーへの連絡は、早く終わらせて損はありません。



愛犬と10年近くいっしょに暮らしてきました。なので、引っ越しをするとなるとペットを飼っても良い、というマンションをなんとか捜せるよう、努力しています。



単にペットが飼えるマンションというだけでなく、理想的なのは屋上にドッグランなど設備の整ったマンションがいいです。家賃がそれなりに高くなっ立としてもペットと一緒の生活を続けたいと考えます。自分の引っ越しといえば結婚のときですが、利用したのはヤマト運輸の単身引っ越しサービスです。





全面的に専門の業者に任せた引っ越しなど初めての経験で、初めの電話だけでも緊張しとおしでした。しかし、どのスタッフの方も丁寧な対応と、確実な作業をしていただき、引っ越しが終わるまで、安心して任せていました。


また引っ越しすることがあるでしょうが、そのときもぜひおねがいしたいと思います。今の住まいをどうやって決めたかというと、よく行く駅の近くにある不動産屋さんで、捜してもらっていました。


どこにでもありそうは不動産屋さんでしたが、大変親切で、イロイロな質問にも答えてくれましたし、印象が良かったので、その方お薦めの物件から、今の部屋を選んだのです。他のところも訪れてみるつもりだったのですが、別のおみせの物件情報も、こちらで紹介可能と担当者さんに教えてもらったので、複数の不動産屋さんを巡ったりはせずにすんだのです。



引っ越しにまつわる困り事といえば、エアコンのあつかいもよく挙げられます。ただし、引っ越しで退去する家が賃貸住宅でしたら、管理をしている大家さんか管理会社の担当者にエアコンを取り外さずにこのまま置いて行っても構わないか一応問い合わせてみるのがお薦めです。



管理する人の立場からすると、次の住人がすぐに使えるのでその通りにしていって良い、という答えが得られる場合もあります。





こんな風にエアコンを置いていけると取り外し工事の料金がかからなりますから、幾分か費用の節約ができるでしょう。


マンションやアパートですと、今では隣に住む人の顔さえはっきりしなくても何とかなるというのが常識になっているようです。



とはいえ、顔を合わせ立ときに挨拶し、大変なことがあっ立ときに助けを求められるような仲でありたいものです。


そのようなご近所づきあいのきっかけとして、引っ越してき立ときには手土産を持って両隣に挨拶をすることがポイントになります。業者に支払う引っ越し出費は、同一内容の引っ越しでくらべても引っ越す時期によって決まります。



旅行と同じく、春、夏、冬の休み中は繁忙期で依頼が重なるため基本料金そのものが高くなることが多いです。





もし出来るなら、繁忙期以外の閑散期に依頼できると相対的にお得な引っ越しができることになります。



費用の差が倍近くになる業者もあります。借りていた部屋から引っ越す時は、最後に出て行く時には、なるべくきれいに掃除をしておきましょう。掃除をしたからと言って、何か良いことがあるとは言うことはできませんけれど、管理人の印象は格段に良くなりますから、この後の敷金の返還時に良い風に、影響が出ることも考えられます。





さてお掃除に関してですが、何をしても落とせない汚れがあったり自分で修理するのが不可能なレベルの傷や破損は、変に隠したりせず、あまり触らないでおきます。





あまりがんばって汚れや傷をいじると、最初より悪くなっていくことがあります。引っ越しに掛かる費用についてですが、これは多くの場合、想定以上に高くつくことになるようです。あまり無駄な出費をかけたくないのであれば、引越し業者の選択についてもなるべくしっかり考えた方が良いようです。


引っ越し料金については、距離や荷物の量が変わらない時もそれぞれの会社によって料金体系も異なりますので、それが金額のちがいになります。複数の業者の料金を知って、引っ越しの費用をできるだけ抑えたいという人には、一括見積ホームページが断然お薦めです。一括見積ホームページに移動したら、出発地から到着地、家族の人数などを入力して一括見積もりを申し込みすると一度に複数の業者から見積もりを取れますから、とても役にたつでしょう。もう今時は、見かけなくなりましたし、ほとんと知らない人もいるようですが、大変だった引っ越し作業を終えたら、みんなでソバを食べる、というような古くから行われてきた習慣があります。どんな意味があるのかというと、そもそもはソバの形状に引っかけてどうか細く長く御付き合いできますようにというねがいを込めたのと、名称から「ソバ」に引っ越してきましたからよろしくおねがいします等という洒落っ気も込めて新しいご近所さんたちに振る舞われたり、配られたりし立とされています。一体、引っ越しにかかるお金はどれくらいなのか金額の目途がつかないと、かなり気になってしまうものです。とはいえ、そういった情報はwebサイトの利用によりすみやかに調べ出すことが可能です。



同時に多数の業者から大体の見積額を教えて貰えるシステムもあるので、引っ越し業者の選択に迷ってどうしたらいいのかわからなくなったら一括で見積もりのとれる便利な比較ホームページを覗いてみて、一括見積もりを申し込んでみると良いでしょう。社会人になりたての頃、二部屋の賃貸を友達といっしょに借り、共同生活していました。ほとんどはペットを飼えないアパートで、猫を飼っている友達は猫を飼える物件を見つけるのが大変でした。



何軒かの不動産屋にあたって、やっとのことで物件が見つかりました。



早速入居できたので私たちも猫も満足できるところに住めました。



引っ越しの荷創りで大変なものといえば、食器を包んで詰めるのは確かに大変です。




食器は割れ物が多く、慎重に包んで詰めていかないと運搬の途中で壊れてしまうこともあり得ます。


ここのところ、薄いガラスでつくられたグラスも増えています。



それならば、内側に丸めた新聞紙を入れて補強し、外からも包んで特別な箱に詰めるなど、何重にも注意をして荷創りしておくと途中で壊れてしまう危険性はだいぶ減るでしょうね。





このウエブを見る