劇場版エヴァのIG 初値つかずプロダクション・アイジーがジャスダック上場
アニメーションやゲームソフト企画・制作のプロダクション・アイジーが21日、
ジャスダックに上場した。
公募価格51万円に対し、初値はつかなかった。
同社は、
『みなしごハッチ』
『科学忍者隊ガッチャマン』
『タイムボカンシリ-ズ』
などアニメ番組を企画・制作する竜の子プロダクションから独立し、
1987年から業務を開始した。
劇場アニメ制作を継続しつつ、版権ビジネスなどを着実に積み重ねてきた。
同社の代表作として、『劇場版 新世紀エヴァンゲリオン』や
ハリウッド映画『キル・ビル』のアニメパートの制作がある。
東京都中央区の東京証券会館で開かれた上場会見で、
石川光久社長は「劇場用アニメを毎年コンスタントに作り、
それを基礎に事業の裾野を広げてきた。
今年から、人気アニメが続くTBS系の土6
(土曜日午後6時)枠で、当社原作・制作の『BLOOD+』の放映も始まり、
国内メジャー化するステージに来ている。今日の上場も大きい」
と熱っぽく語った。
同社の05年5月期の連結決算で、売上高は56億7600万円、
経常利益は4億4700万円、純利益は2億8200万円だった。
06年5月期連結決算では、売上高は前年比3.0%増の58億4800万円、
経常利益は同13.1%増の5億1000万円、純利益は同8.2%増の3億500万円を、
それぞれ見込んでいる。
アニメ株はチョットねぇ、、、。
アニメーションやゲームソフト企画・制作のプロダクション・アイジーが21日、
ジャスダックに上場した。
公募価格51万円に対し、初値はつかなかった。
同社は、
『みなしごハッチ』
『科学忍者隊ガッチャマン』
『タイムボカンシリ-ズ』
などアニメ番組を企画・制作する竜の子プロダクションから独立し、
1987年から業務を開始した。
劇場アニメ制作を継続しつつ、版権ビジネスなどを着実に積み重ねてきた。
同社の代表作として、『劇場版 新世紀エヴァンゲリオン』や
ハリウッド映画『キル・ビル』のアニメパートの制作がある。
東京都中央区の東京証券会館で開かれた上場会見で、
石川光久社長は「劇場用アニメを毎年コンスタントに作り、
それを基礎に事業の裾野を広げてきた。
今年から、人気アニメが続くTBS系の土6
(土曜日午後6時)枠で、当社原作・制作の『BLOOD+』の放映も始まり、
国内メジャー化するステージに来ている。今日の上場も大きい」
と熱っぽく語った。
同社の05年5月期の連結決算で、売上高は56億7600万円、
経常利益は4億4700万円、純利益は2億8200万円だった。
06年5月期連結決算では、売上高は前年比3.0%増の58億4800万円、
経常利益は同13.1%増の5億1000万円、純利益は同8.2%増の3億500万円を、
それぞれ見込んでいる。
アニメ株はチョットねぇ、、、。