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入浴中の急死:「ヒートショック」などで年間1万9000人か 簡易チェックシート お手軽予防策

2021-01-22 09:20:03 | 連絡
★課題と解決策の事例か
1.「入浴中の急死:「ヒートショック」などで年間1万9000人の推計も」
2.なぜ日本はヒートショックの被害者が世界一多いのか?
3.交通事故死よりも多い「ヒートショック」の恐怖「住宅リフォーム」でできることは何か?
2020.01.09
1.「入浴中の急死:「ヒートショック」などで年間1万9000人の推計も」
自宅などで入浴中に溺れて死亡する高齢者(65歳以上)は日本全国で年5000人を超え、冬場が最も多い。脱衣場と浴槽内の急激な寒暖差により、血圧が大きく変動して心筋梗塞などを引き起こす「ヒートショック」に要注意だ。
厚生労働省の人口動態統計によると、2018年の家庭の浴槽での溺死者数は5398人で、前年比138人減、16年比で260人増となった。15年前の04年の死者は2870人。この数字と比べると2倍近くに増えており、ここ数年は5000人前後で高止まりの傾向になっている。
 消費者庁が同統計などを分析した調査では、入浴中に何らかのアクシデントが起きて命を落とす人の数は年間約1万9000人と推計されるという。近年の高齢者人口激増を背景に、溺死者数のうち9割以上は65歳以上の高齢者となっており、とりわけ75歳以上の年齢層で増加している。冬季に増える傾向があり、その多くは、入浴時の急激な寒暖差により、血圧が大きく変動して心筋梗塞などを引き起こす「ヒートショック」が原因とみられる。  
同庁は、ヒートショック予防を含めた安全な入浴のための注意事項として、
①入浴前に脱衣所や浴室を暖める
②湯温は41度以下とし、湯につかる時間は10分までを目安にする
③浴槽から急に立ち上がらない
④食後すぐの入浴や、アルコールが抜けていない状態での入浴は控える―などを挙げている。
日本気象協会も、17年から、ヒートショックの危険度を「警戒」「注意」「油断禁物」の大きく3段階で示した「ヒートショック予報」をホームページ「tenki.jp」で公開している。
☆東京湾西岸大田区のヒートショック予報サイト
https://tenki.jp/heatshock/3/16/4410/13111/
2.なぜ日本はヒートショックの被害者が世界一多いのか?
 日本の年間の浴室死亡者数は1位1万9千人で、2位の韓国の4倍近く、3位以下の国の6倍以上。 
本は、他の先進国と比べると一世帯当たりのエネルギー消費量は少なく、2001年のデータで、日本が41GJ(ギガ・ジュール)・世帯・年に対し、アメリカが97GJ、ドイツが74GJという内容です。
この数字だけ見ると「日本は消費エネルギーが少なくて優秀な国」に見えます。しかし実際には「日本人は他の先進国に比べて、家の中で暑さ、寒さを我慢して暮らしている結果、エネルギー消費量が少ない」ということが、ライフスタイルの調査から分かってきています。
他の先進国では、断熱性能が悪い家でも、24℃、25℃ぐらいに設定して、家の中を全館暖房しています。それに対して日本ではリビングを暖房で20~22℃程度を保とうとしますが、脱衣場などの非暖房室は外気温に左右されて、10℃以下しかないような状況を我慢して暮らしています。
 20℃以上の温度差でヒートショックが起こりやすくなると言われています。これが他の先進国に比べて、ヒートショックで亡くなる人が多い原因になっているのです。 
3.交通事故死よりも多い「ヒートショック」の恐怖「住宅リフォーム」でできることは何か?
2020/01/13 5:20
山本 久美子(やまもと くみこ)Kumiko Yamamoto
住宅ジャーナリスト
早稲田大学卒業。リクルートにて、「週刊住宅情報」「都心に住む」などの副編集長を歴任。現在は、住宅メディアへの執筆やセミナーなどの講演にて活躍中。「SUUMOジャーナル」「All About(最新住宅キーワードガイド)」などのサイトで連載記事を執筆。宅地建物取引士、マンション管理士、ファイナンシャルプランナーの資格を有す。
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東京都健康長寿医療センター研究所では、「2011年の1年間で約1万7000人がヒートショックに関連した入浴中の急死と推計され、その死亡者数は交通事故による死亡者数(4611人)をはるかに上回る」と報告している。
■リンナイが「ヒートショック危険度 簡易チェックシート」(入浴科学者・早坂信哉氏監修)を提供 
□メタボ、肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症、心臓・肺や気管が悪いなどと言われたことがある
□自宅の浴室に暖房設備がない
□自宅の脱衣室に暖房設備がない
□1番風呂に入ることが多いほうだ
□42度以上の熱い風呂が大好きだ
□飲酒後に入浴することがある
□浴槽に入る前のかけ湯をしない、または簡単にすませる
□シャワーやかけ湯は肩や体の中心からかける
□入浴前に水やお茶など水分をとらない
□一人暮らしである、または家族に何も言わずにお風呂に入る
全国健康保険協会では、「入浴方法の注意点」を紹介している。
(1)入浴前に脱衣場と浴室を暖かくしておく
(2)湯船につかる前に、シャワーやかけ湯で体を徐々に温める
(3)湯船の温度はぬるめ(41度以下)とし、長湯を避ける
(目安は10分以内)
(4)入浴前後には、コップ1杯の水分補給を
(5)入浴前のアルコール・食後すぐの入浴は控える
(6)血圧が高いときには、入浴を控える
(7)家庭内で「見守り体制」をつくる(とくに高齢者や持病のある人)
国土交通省ヒートショックを防ぐための住宅環境推奨温度条件
□部屋の温度:15度以上、28度以下に保たれている
□部屋の上下温度差:冬季で3度以内
□洗面所、浴室、トイレの温度:冬季で20度以上
ヒートショック予防策:お手軽パターン(1)暖房設備機器の設置 
ヒートショック予防策:お手軽パターン(2)窓のリフォーム 
ヒートショック予防策:住宅の断熱リフォーム
■断熱リフォーム=省エネリフォームには、減税や補助金の優遇制度が利用 
「住宅リフォーム推進協議会」のサイトのリフォームの減税制度や補助金制度、地方公共団体における住宅リフォーム支援検索サイトなどを活
https://toyokeizai.net/articles/-/323446



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