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「核開発の父」パキスタン、カーン博士死去、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、85歳

2021-10-11 09:31:32 | 連絡
★日本の核部品輸出能力は、核兵器開発・実用化能力を有するか>
★日本の『次期国政選挙向けの甘利前輪駆動・成長・経済安全保障運転議員と岸田後部座席・分配・社会保障議員との議員均衡内閣』
は西大陸・半島


の固定・移動軍事基地からの核兵器攻撃に備えて、先制核攻撃能力を有する「ヒト・モノ・カネ」整備を加速か>
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 2021/10/10 17:11、AFPBB News
【10月10日 AFP=時事】パキスタン当局は10日、同国の「核開発の父」と呼ばれたアブドル・カディル・カーン(Abdul Qadeer Khan)博士
アブドゥル・カディール・カーン(ウルドゥー語: عبدالقدیر خان‎、Abdul Qadeer Khan、1936年4月1日 - 2021年10月10日、85歳)は、パキスタンの技術者である。「カディール」は、Quadeer、Qadir、Gadeer など数通りの英語表記がある。
1970年代以降、核技術の地下ネットワーク(核闇市場)の構築に力を注ぎ、1998年にはパキスタンの原爆実験を成功させたことから、パキスタンの「核開発の父」と呼ばれる。イラン・リビア・北朝鮮などに核兵器の製造技術を密売し、核拡散を進めた。


カーンが構築した地下核ネットワークの全貌は明らかでなく、パキスタン政府の関与が疑われるが、パキスタン政府は関与を否定する。
1936年、イギリス統治下のインド中部の都市ボーパールで生まれる。1952年、独立したパキスタンに移住する。大学では金属工学を学び、卒業後はヨーロッパに渡り、1970年オランダのウラン濃縮機器を製造するウレンコ(オランダ語版、英語版)(Urenco)社に就職する。ここで濃縮技術を身に付け、また濃縮機器の部品を発注できる世界中の拠点リストを作った。
1976年、パキスタンに帰国して核開発の責任者となり、1998年、核実験に成功する。2004年2月4日、パキスタンのテレビ局PTVの番組に出演し、国際的な地下核ネットワークの構築に関与したことを認めた。その翌日、パルヴェーズ・ムシャラフ大統領の恩赦を受けたが、それ以降自宅に軟禁される。2006年、カラーチーの病院で前立腺癌の手術を受け、成功する。
カーン博士は核兵器の設計図(リビアでの査察でも確認されている[3])と遠心分離機やウランを提供[4]したと触れているパキスタンの最大の友好国である中華人民共和国[5][6][7]だけでなく、日本との関係についても積極的に発言しており、「1984年に日本を訪れ、いくつか重要な部品を注文した」と共同通信に対して証言、核製造に必要な部品を日本企業から入手していたことを告白した。1977年にも訪日し、核兵器原料の高濃縮ウランを製造する濃縮施設向けの電力供給装置を購入したとも語り、カーン博士が日本で核開発用の部品や設備を調達していたことが判明している。パキスタンは1985年までに高濃縮ウランなどの製造に成功、核実験ができる状態になったとされる。博士は「重要な部品」が具体的に何かは明かさなかったが、核開発技術確立の最終段階で日本の企業が支援していた疑いが存在している。
ー略ー
また、核開発の原材料の一つである特殊磁石など核開発に必要な資機材が複数の日本企業から大量に輸出されていたことを証言しており、取引に携わった日本側関係者も、80年代に少なくとも6000個もの特殊磁石を輸出したと明言。日本の一流メーカーが、パキスタンの核開発に結果的に協力し、資機材供給体制に組み込まれていた実態が初めて判明しており、特殊磁石は「リングマグネット」と呼ばれ、原爆原料の高濃縮ウランを生産する遠心分離機の回転部分を支える部品として使われる。核関連研究に使用可能な電子顕微鏡も他のトップメーカーが輸出しており、博士は「日本は非常に重要な輸入元だった」と強調した。 
が死去したと発表した。85歳だった。
 
国営パキスタン・テレビ(PTV)によると、カーン氏は8月に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で入院した。数週間前に帰宅許可が出たが、容体が悪化し、再入院していた。
 パキスタンをイスラム教国初の核保有国にしたカーン氏は国民的英雄として尊敬された一方、欧米諸国からはならず者国家に核技術を密輸した危険人物と見なされていた。
 1982年からカーン氏と個人的な交流があったアリフ・アルビ(Arif Alvi)大統領は、「カーン博士の訃報を受けて深く悲しんでいる」とツイッター(Twitter)に投稿した。
 カーン氏はパキスタンが核開発分野で敵国インドと比肩し、「堅固な」防衛力を手に入れることに貢献したと称賛された。
 一方でイラン、リビア、北朝鮮に核技術を違法に拡散したとして、国際的な非難を受けた。3国への技術拡散を認めたカーン氏は、2004年からパキスタンの首都イスラマバードで自宅軟禁下に置かれていた。
【翻訳編集】AFPBB News


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